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バイデン氏の犬が気になります

アメリカ大統領選挙でバイデン前副大統領の当選が確実になったそうで、何よりでございます。もし自分が投票権を持っていたら、トランプ大統領に入れることはないにしろ、積極的にバイデン氏に入れるかというとどうなのかなーなどとぼんやり思っていました。

が、そんなバイデン氏当選確実に伴い、いろいろな「人となり」情報が入ってくるなかで見逃せないものがありました。バイデン氏が飼っている犬、ジャーマン・シェパードのチャンプメジャーです。

茶色の毛並みの方がチャンプで、黒い毛並みに眉毛のようなものがあるのがメジャーのようです。チャンプはオバマ政権(バイデン氏が副大統領)時代から飼われているとのことで、それなりに高齢そうに見えます。一方メジャーは2018年に保護施設にいたところをバイデン一家が里親になったそうで”保護犬初のホワイトハウス入り”などとも一部で騒がれている?そうです。

このジャーマン・シェパードの大統領っぽさといいますか、犬種の中でも最も威厳が感じられる佇まいなので、文句なしにチャンプとメジャーに一票を投じたい。犬情報でバイデン氏への好感度が爆上がりしました。個人的にオバマ前大統領の飼い犬であるポルトガル・ウォータードッグのボーよりも好みです。ちなみにトランプ大統領は過去100年の歴代大統領の中で唯一犬を飼っていなかったそうで、キャラが一貫していてブレないな~と妙に感心してしまいます。

“ホワイトハウスに犬を取り戻そう!”というバイデン陣営のキャンペーンで犬好き票が大量に流れたのかはわかりませんが、これからチャンプとメジャーの情報がいろいろ入ってきそうなので楽しみです。

ちなみに菅総理はペットとか飼ってなさそうですがどうなんでしょうか。出身地にちなんでここは秋田犬なんかが外交にもよさそうですが・・・。

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