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古川禎久〜外国人との共生は時代の要請か?〜

岸田文雄内閣の法相に任命された古川禎久元財務副大臣は4日、首相官邸で記者団に「法務行政は国家の背骨なので大変重い責任がある。しっかり責任を全うしていきたい」と述べた。その上で「特に外国人との共生が時代の要請だ。そういうものに沿った法務行政になるよう、足元の施策についても努力したい」と語った。https://www.sankei.com/article/20211004-BKP5RJVNGRKOPIIVIUXVZINRXM/

 以下では、俺はなぜ大和民族が無責任であるのかを提示する。上記の発言は大和民族の典型的な発言である。彼らはこの種の発言を繰り返すので、応答義務の所在が不明瞭である。

画像:https://unsplash.com/photos/sMPRCsoUM4A

1章 霊言

 俺の認識 古川禎久は時代の霊言を繰り出すので、彼は無責任である。

 古川禎久は時代の霊言を繰り出すので、彼は無責任である。言い換えると、彼は時代のイタコ芸を実行している。古川禎久は「外国人との共生が時代の要請」と言ったが、彼は「だって、あの時は仕方がなかった。なぜなら、時代の要請であったから...」と言いたいように感じる。

時代だけでなく、国際社会も霊言やイタコ芸の一種である。大和民族は彼ら自身が幸福の科学の大川隆法のようにイタコ芸を実行していると自己認識することができないように見える。当然であるが、時代は人間でないので、時代は何も要請しない。時代は外国人と共生しろと言わない。なぜなら、時代は口を持たない。

幸福の科学の大川隆法が彼の霊言に関して応答義務を果たさないように、古川禎久は時代の霊言に関して応答義務を果たさないだろう。個人的には、俺は創造主の声をきくコーカサス人種の方がまともである。

2章 すべきこと

 俺の認識 古川禎久は日本列島の上の非自然民を善と判断するのかを宣言する必要がある。

 古川禎久は日本列島の上の非自然民を善と判断するのかを宣言する必要がある。または、彼は外国人との共生を善と判断するのかを宣言する必要がある。この時、彼は彼自身の発言に関して応答義務を負う。

一般的に、大和民族は自己の宗教も自己の宗教系統の善悪も明らかにしない。さらに、彼らは自己の文明的な所属も明らかにしない。だから、俺は彼らが何を善と判断して、何を悪いと判断しているのかすら知ることができない。

なお、俺は外交人との共生を時代の要請と認識しない。加えて、俺は外交人との共生を善と判断しない。当然、俺らは外国人と不必要に争う必要もない。東洋人やモンゴロイド人種が東洋世界やアジア地域で外国人として互いに労働してみるのは(文化の違いを知る上でも)良い機会であるようにも感じる。

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