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言語と階級〜俺ら(katotoorera)の政治信条〜

以下では、筆者は言語と階級について述べるつもりである。

1.0 言語と階級

1.1(儒教系統の決定)
彼は階級を認識や判断に関する言語で認識する。

彼は階級を認識や判断に関する言語で認識する。具体的には、ある話者が自己の認識や自己の判断、自己の善悪を持った話し方をするかが階級を暗示する。

平民には、自己の認識や自己の判断がない。そのため、彼らの言語には、自己の認識や自己の判断、自己の善悪がのっていない。一方、貴族には、自己の認識や自己の判断、自己の善悪が彼らの言語の上にのっている。

百姓という平民には、自己が存在しない。そのため、彼らの発言には、自己が存在しない。

2.0 その他の例

例えば、イギリスでは、発音が階級によって異なる。発音が労働者階級と統治者階級で互いに異なる。エリザベス女王の発音は労働者階級やスコットランド人の階級と著しく異なる。そうして、彼らは互いの階級を区別している。

しかし、彼はこの種の発音による階級の違いを認識しない。彼は話す内容を最も重視する。彼は発音の綺麗さを表面的なものと認識する。平民と貴族の違いが最も現れるのは、話す内容である。

3.0 善悪とその根拠

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