気が付けば、連続note500日を超えていました。

昨年の2月からnoteを書き始めて、雨の日も雪の日も晴れの日もテキストを綴ってきました。すると気が付けば連続投稿が500日を超えていたそうです。パチパチ。

過去にブログだったりFacebookだったり、それなりに続けてやってみようと思ったことはあったものの、それでも最長2か月くらい。なので、noteが500日も続くなんて思ってもみませんでした。

文章のクオリティだとか、内容の濃淡みたいなものはバラつきあるし、明らかに”連続を守るため"だけの投稿という日もありましたが、それでも毎日続けてよかったと感じています。


もしこれまでに1日でも休んでいたら、きっと徐々に更新しなくなって他のnoterさんの記事を見ることすらも止めてしまっていたような気がする。

連続投稿なんていうのは、自分が決めただけのルールで、しかも私は作家でもなければ文章からお代を頂いているわけでもない。したがって連続投稿をやめたところで、誰も何も困らないのである。自分自身も含めて。

けれど、私のことだから1日投稿を休んでしまうと、しばらく経ってすぐに休んでしまうことが簡単に予想される。そうすると、何かと休む理由を探し始めてしまったりして、だんだんと投稿する頻度が下がり、そして最終的に投稿を辞めてしまう。

noteは私にとってはけっこう重要な位置づけにある。
フリーランスで1人で働いているので、基本的には誰かと雑談をしながら、情報を仕入れたり刺激を受ける機会は限られている。noteの世界には様々なクリエイターがいて、刺激がたくさんある。厳密には強い繋がりではないものの、私にとっては貴重なつながりとも感じている。実際にnoteをきっかけにお仕事を頂くこともあるし。そういうわけで、私はnoteと距離を離したくはないのである。少なくとも今のところは。

これまでにたくさんの毎日投稿をされていたnoterさんをお見かけしたけれど、1日の休みをきっかけに、全く姿を見なくなってしまったような方もいる。noteの位置づけは人それぞれなので、毎日投稿=正義みたいな考えは一切ないけれど、楽しく拝見させてもらっていた方がいなくなるのは寂しいものだ。


確かに、読むに耐えないようなしょうもない文章を投稿した日もある。それでも、私にとっては他にマシな文章を投稿するために必要な”手抜き”であり休息だと思っている。(自分への言い訳にしている)


そんなわけで、これからも意味がありそうな文章を書くこともあれば、全く持って中身のない文章を書くこともあると思いますが、これからもお暇なときにのぞきに来ていただけると嬉しいです。




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