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トンガの海底火山の噴火と津波の発生から、1週間以上経過しました。
3名の方が亡くなられたと報じられていますが、まだ被害の全容は分かっていません。

一部で電話回線や衛星通信などが回復しつつあるものの、主な通信手段を支えていた、海底ケーブルが津波によって損傷したとのことで、まだ復旧には時間がかかる見通し。

また、空港に積もった火山灰の除去なども進められオーストラリアやニュージーランドなど、近隣諸国などからの援助も到着し始めている。


一方で、現地では新たな懸念が生まれているという。

トンガは日本同様に島国で、徹底した水際対策を行ってきた結果、コロナ感染者はたったの1名しか発生していないらしく、海外からの支援部隊によって、コロナ感染が発生、拡大してしまうリスクについて、コロナ政府は懸念を示している。


コロナは様々なつながりを分断して、社会を従来とは別のものに変えてしまったけれど、こんなところでも人々の安寧を阻もうとしているのだろうか。



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