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久しぶりに歌番組を見たら懐かしい曲ばっかりだった

久しぶりに
テレビで歌番組を見ていた。

「テレ東音楽祭
 思わず歌いたくなる
 最強ヒットソング100連発」

ざっくり
1980年代くらいから、
現代に至るまでの
様々なヒットソングが歌い上げられていた。


私は80年代前半 生まれだから、
番組内で紹介されたほとんどの曲を
リアルタイムで聴いていた。



高校時代は
週3〜4でカラオケに通っていた時期もある。

当時の曲を聴いていると、
懐かしい思い出が、
ふっ と頭の中に浮かぶ。


そんな懐かしい曲を聴いている時に、
はっ と気がついたことがある。

80年代、90年代の曲は、
言い換えると30年も 昔の 曲だから、
どれも少し色褪せている・・・というか、
やっぱり古い曲だなぁと感じる。


けれど、
そんな中で、この令和に聴いても、
さほど古さを感じない曲がある。
たとえば、Misiaの everything とか。


いや、
もちろん時代は感じるのだけれど、
実際に経過した年数ほどには感じない。


これは、自分の感覚的なものなのか、
音楽的に何か変わらない 
普遍的な 仕組み のようなものがあるのだろうか。


と、こんなことを思いつつも、
きっと、
10代や20代の人たちが同じ曲を聴いたなら

古っ!!

と言う声が聞こえてくる気がする。

自分が子供の頃に
演歌や歌謡曲を聴いて感じたのと
同じなんだろうな。

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
でも、もし、
変わらない 価値 みたいなものがあるならば、
そういうものを大切にできる人でありたいと思うし、
人に対しても、
ありがとうと言うとか、
親切にするとか、
そういう普遍的なものを大切にしたい。


時代がどれだけ巡り、変化しても、
ヒトの本質なんてものは、
そうそう変わらないんだろうな。

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