末端処理プリーズ
今日は仕事を終えて夜9時半ごろに自宅に着きました。
なんだかいつもよりも多くスキを貰えて、体がしびれてしまって帰宅時間が遅くなりました。
家に入ると誰もいません。
次男の塾の関係で、嫁も長男も長女(トイプ)も誰もいません。
次男の塾が、義妹(つまりは奥さんの妹)の家のすぐそばで、次男が塾がある日は時々妹の家に遊びに行っているのです。
家に帰ると、いつも長女が体をくねくねして、きゅうんきゅうん言って僕を出迎えてくれる。僕はそれがほんとにうれしい。一日の締めくくりなのです。だけど今日はちょっとさみしい。
おっ机の上に食事の準備が。奥さん、いつもありがとう。
今日はブタの焼肉定食。おいしそうだ。
ご飯よそって、みそ汁温めてたべよう。
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ん?
なんかいる。
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なんかいる。。。。
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こいつかっ!!
違和感の正体、
こいつかっ!!!
ぼくは喫茶店したいなぁって思ってから、わりと作る料理の見た目を意識するようになったんだけど、う~~ん、、、この見た目はきゅうりちくわちゃんがかわいそうだ。
しかもちっさいほうも。
ん?なんか顔が浮かび上がってきたぞ。
父「きゅうりちくわの父です。」
息子「息子です。」
父「かとしんさん、今日はおかあちゃん、忙しかったんだ。」
息子「いそがしかったのだっ」
父「パートから帰ってきて、一生懸命つくってたよ。見た目見た目って、それだけを見ておかあちゃんのことせめちゃいけないよ。」
息子「そうだよ、いけないぞー」
うん、そうだよね。ちょっと反省。
父「でもね、やっぱりちょっとだけ見た目を気にしてたんだ。」
息子「きにしてたんだー。。」
そうか、わかったよ。じゃぁ僕ががんばって、ちょっとだけ見た目をよくしてみるよ。
父「え、かとしんさん、ほんとですか??」
息子「やったーっ!!」
では、末端処理して、並べ方をこうして、ああして。。。
完成!
これでどうだい?
あれ??返事がない。
そうか、天に帰ったんだね。
なんのこっちゃ?
ブタの焼肉定食ときゅうりちくわごちそうさまでした。おいしかったよ。
末端処理したちくわも含めて完食しました。
家族が戻ってくる前までにnote1記事書くスピード感。
そろそろ帰ってくるので今日はこれでおしまいです。
おやすみなさい。