今できることをやりきる

今のわたしに、何ができるのだろう?


思考を整理するために、最近本を読んで知った、「マインドマップ」に書いてみました。


何ができるのだろう?

何が求められているのだろう?

どんなことが催されているのだろう?



わたしが出来ること、と考えてみたら、

やっぱり、オンライン。そして、SNS。

手洗い、マスク、加湿、換気、保湿で予防すること。

食生活、生活スタイルを見直して、免疫を高めること。



これなのかな?と。

今、新型コロナの感染予防を考えると、大勢で集まることは控えるべきです。一部地域で、学校の休校が伸びたことは、お子さんたちや親御さんたちのストレスや負担を考えると辛いものですが、大切なお子様たちへの感染リスクを下げるために考え抜いた結果でしょうね。


わたしもオンラインレッスンを開講しています。

何より、安心安全を提供できること、自宅でできること、移動する必要がないことがメリットですね。

こんなときは、オンラインで新しいことを始めるのもいいかもしれませんね。たくさんの方々がオンラインレッスンを始めていらっしゃいます。ぜひ、一度調べてみてくださいね。


そして、今、オンラインで無料配信をされるアーティストが多くいらっしゃいますが、有料配信をするサービスがあることはご存知ですか?


https://zaiko.io/business


わたしはまだ、こちらのサイトしか知らないのですが、

これからの時代、求められてくるものだなと感じています。

実際、録画配信にしたことで、リサイタルが聴ける!と連絡をくださった、お客様がいらっしゃいましたから。

あとでじっくり調べてみることにします。



SNSはもともと色々なもので発信していましたが、

発信の仕方、回数、内容にもっと目を向けてみようと思います。


オンラインでレッスンもできますからね!

もちろん、随時募集しています(^ ^)



オンラインで画期的な試みをされているのは、

フルート奏者の上野星矢さんだとわたしは思います。

新型コロナが流行し始めてすぐから、Twitterでライブ配信を毎晩のようにされ、それだけでもすごいのに、オンラインのみのオーディション開催を決定されました!



全てをオンラインで。しかも格安。

世界中の有名フルート奏者が審査員となり、5部門に分かれて、ファイナルまであります!しかも、特典がすごすぎる!!!!!

詳細はサイトを見てください。

そして、フルートを吹くみなさんは、ぜひ参加してください。参加するだけで特典が2つもあるオーディション、ないですよ!!!




そして何より、自分自身が健康で元気でいること。

そのためには、予防が何より大切です。



マスクも重要ですが、手洗いは本当に重要です。

わたしは、ハンカチとヘアゴムを使って、マスクにしています。

参考にしたのはこちらのサイト。


以前から持っていたハンカチでは少し小さかったのですが、マスクの形になってくれたので、毎日洗って自分の好きな柄を身につけています。手作りが好きな方はそれもオススメですね。

使い捨てマスクの良さもわかっていますが、本当に必要な医療従事者の方々へ届いて欲しいとわたしは思い、あえて布マスクを使っています。


そして、加湿。本当に乾燥してますから、洗濯物を部屋干ししたりして、加湿はしたほうがいいです。そして、換気。密室は良くないですからね。


そして、『手洗い』はとにかくしてください!!!

除菌も出来る限りしたほうがいいですね。そして、最後に必ず保湿まですることが重要です。乾燥したままが一番良くないらしいので。




そして、食生活、生活スタイルを見直して、免疫を高める!

大学生の頃は、とりあえずカロリーが取れればいいみたいな食べ物の選び方だったのですが、社会人になってから、それでは行けないことを知って、ちょっとずつ改善してきました。


お医者さんが言ってましたが、

健康のために気をつけている人に、何も気をつけていない人はかなわないそうです。日々の食事が私たちの体を作っているそうなので、10年後にどうありたいか、考えて食事を取ることが必要だそうです。


色々な考え方があるので一概にはいえませんが、

食べすぎないこと、調味料を厳選すること、間食をしないこと。



それだけ気をつけるのも、結構大変ですよね。わたしは、朝はフルーツのみ、昼と夜は野菜たっぷりにしています。


野菜のおかずは、ほぼ作り置き。


2日に一回くらい、一品。まとめてたくさん作って、食べるときには盛り付けるだけ。作り置き、今までやらなかったのが不思議なくらい快適なのでオススメします。


それだけでは、足りないと思うので、もちろん、サプリも飲みます。

これも賛否分かれるところです。でも、頼れるものは頼りたいし、使えるもの使っていきます。



自分を守ることが、誰かを守ることになります。

お別れもできずに火葬場に行かれる人、見送れない家族や友人、医療従事者の方々、その家族の不安と恐怖、それらを減らすのは、私たち一人一人の工夫と努力だと思います。


1日でも早い、収束のために、出来ることをする。

そして、何もできないと嘆くのではなくて、今、出来ることをやりきる。


この二つをやりきっていきます。

皆様も今をやりきっていきましょう。




加藤早紀










読んでくださり、本当にありがとうございます。 これからの活動や学びなど、皆様からのサポートは大切に使わせていただきます。