結婚4年目のコウノトリまで~その3~簡単なことから始める「調味料編」
「やせる」
「筋トレ」
「妊活」
あとは「勉強」もそうかな?
なにかやろうと思うと、
ついつい「大きな目標」をたてて、
はじめっからフルスロットルで頑張りがち…
そして、撃沈して、
諦めるパターンありませんか?
いわゆる、「三日坊主」といわれるものですね。
わたしは、よくありました!!
でも、それをやっていても、
成果を出すことはできませんので、
わたしは、
「できること」を「丁寧に」やり始めました✨✨
最近、特にこの考え方は気を付けています✨✨
その上で、妊活でというか、
健康管理のために気を付けたのは、
「ラベルの原材料」を見て調味料を買う。
ということです。
え?
って思いましたよね(笑)
全然関係ないじゃん!と。
直接関係のないように思われますが、
実はとても重要なところです✨✨
なぜなら、
「身体は食べたものから出来ているから」
薬で病気を治すことはできても、
身体を作ることはできません。
ということは、
赤ちゃんを授かろうと思ったら、
やっぱり、「食事」を見直して、
赤ちゃんの育つ環境を整えることがすごく大事なんじゃないかな?とわたしは思っています。
もちろん、これは「男性」もです。
女性だけ熱心では、難しいとわたしは思います。
とはいえ、価値観を押し付けてはいけないので、
家に置く調味料を変えれば、
嫌でも変わっていくと思うんです✨✨
実際、我が家の冷蔵庫には、
いわゆる「マーガリン」というものがありません。
わたしは買わないですし、
旦那さんも買ってきません。
原材料を知ると、
食べたくなくなりますし、大切な家族に食べさせたくなくなります。
詳しいことは、こういった本に書いてあるので、
読んでみてください。
「食品の裏側」安部司
そして、家に置かないようになったら、
自分で買ってきたときに、「美味しくない」と
気が付いてくれたので、もう3年くらいマーガリンはありません。
特別な料理を作るわけでもなく、
調味料を変えるだけで、
シンプルな料理ほど味が変わります✨✨
お砂糖は案外なくてもいけるので、
黒糖を煮物に使うくらい。
お塩やブラックペッパーは、
ミルつきのものをアウトレットでみつけてから、
それを使っていたら、旦那さんも気に入ってくれました。
最近はお土産で買ったものを使ったり、
海の塩もよく使っています。
なんでそんなに違うのかというと、
例えば、「醤油」
醤油を作るのに必要なのは、
実はたったの3つだけ(麹は記載されないので別にして)
大豆、小麦、塩
他のものが入ってたら、
余分なものなので、入っているものは、
選ばない。買わない。
わたしたち消費者が「買う」という選択をするから、いろんなものが売っているだけで、よいものしか買わなくなったら、よいものしか流通しないんですよ。
あぁ、この話は長くなるから、
また今度書けたら書こうと思います。
案外、よいものは、
スーパーにも売っています✨✨
下手にオーガニックや有機野菜を選んでも、
栽培方法によっては、
逆に身体に悪いそうなので、
お金をかけるなら、調味料からかな?
とわたしは思っています✨✨
調味料を変えることで、
家で食べる食事を変えることができます✨✨✨
食材にまで手を出し始めると、
結構大変なので、はじめるところは、
調味料からが案外よかったです✨✨
好きな料理作るだけで、
ちょっぴり身体に良くできるという!!!
簡単なところからはじめないとね。
わたしは、本当に気を付けたくなったら、
食材も気を付けたり、調味料も生産者や製造法まで調べて買えばいいと思うんです。
スタートは軽めに。
身近なところで買えるものから始めると続けやすいかなと思いますし、わたしは実際そうでした。
もちろん、それだけでは、足りないので、
だんだんレベルアップしていくように、
変えていきました✨✨
そして、外食も多いですし、
もともとの体質もあったので、
サプリメントも活用しています✨✨
どうしようもできない時や
手っ取り早くとりたいときは、
サプリメントは出先でも摂取できるので、
オススメです✨✨✨
でも、それは、
食生活あってのことなので、
普段の食生活も気を付けて頂きたい…
わたしも気を付けます!
最近、お世話になった方がガンでなくなりました。
身体のメンテナンスをお仕事にされてる方でしたが、
食事までは気を付けていらっしゃらなかったそうです。
なにか1つだけ知っているだけでなく、
食事にも気を付けなきゃなと
わたしに気づかせてくださいました。
というわけで、
関係ないようで、関係のある、調味料の話でした。
調味料を選ぶ、参考図書はこちら。
オススメの調味料も載っていました。
「じつは危ない食べもの: 健康志向・安全志向の落とし穴」
南清貴
加藤早紀
読んでくださり、本当にありがとうございます。 これからの活動や学びなど、皆様からのサポートは大切に使わせていただきます。