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FC24(Switch版)UT日記(171)

なでしこ、決勝T進出!

ブラジル戦での劇的逆転勝利から中2日で迎えた第3戦ナイジェリア戦。
直前テストマッチでの負傷の影響でベンチから外れていたLWB北川ひかるがスタメン復帰。その他植木理子、林穂乃果、石川璃音が初スタメンと過密日程を考慮してかメンバーを入れ替えて臨んできた。身体能力を生かして立ち上がりナイジェリア優勢も、そこを凌ぐと徐々になでしこがペースを握り、長谷川唯のスルーパスに植木が抜け出すと、落ち着いて逆サイドでフリーの浜野まいかに渡して幸先よく先制。その後植木のヘディングシュートがクロスバーを叩いて跳ね返ったこぼれ球にブラジル戦で悔しい思いをした田中美南が鋭く反応して2点目。その後ナイジェリアの反撃にあって1点を返されるも前半終了前にGほぼ正面25mで得たFKを北川が左脚一閃のファインゴールで3点目。後半は更にメンバーを入れ替えた影響もあって無得点に終わるもナイジェリアの攻めが機能していなかったことにも助けられて3-1で勝利を挙げ、グループ2位で決勝T進出を決めた。

この試合のポイントは、今大会初めて両サイドが機能したこと。左の北川は勿論、当初バックアップメンバーだった守屋都弥が本職のRWBに入りブラジル戦以上の動きの良さを示していた。宮澤ひなたや千葉玲海菜がスクランブル的にWBを務めていたが、北川と守屋に目途が立ったことは決勝Tに向けて非常に明るい材料。そして、北川と共に初出場となった林と石川も要所で非常に効いていた。林を守備的中盤に据えることによって、長谷川が前線に顔を出す機会が明らかに増えた。スタメンを外れた長野よりもアンカーとしての適性は高そうに感じたし、谷川萌々子のフル出場の目途が立っていない現状で林の存在は大きいと思う。石川は172cmの長身CBで体が強いナイジェリア選手にもしっかり対応できていた。決勝Tに進んで対戦相手が更に強くなることを踏まえると、この1戦だけで再びリザーブに戻すのは勿体ない気がした(JFAアカデミー福島出身なので多少贔屓目もあります)。

日本時間土曜22:00準々決勝の対戦相手は、これまで40回近く戦って1回しか勝ったことがないアメリカ。モーガン、ラピノーなど黄金期の選手はおらず、世代交代中のチームではあるが、「速い」「体が強い」「高い」の3つが備わったチームであり、メダルマッチへの壁は極めて高いと言わざるを得ない。それでも可能性はゼロではないし、粘り強い組織的な守備でアメリカの攻撃を凌いでロースコアでの勝負に持ち込み、後半もしくは延長で谷川を投入して勝負に出られるような試合展開を期待しています。

FUTTIESその後

ヒーローのレドリー・キング(95)を引いたくらいで、相変わらず現役人気選手は顔を出さず。その代わりと言っては変ですが、、、

フェデリコ・バルベルデ(レアルマドリード)
オーレリアン・チュオメニ(レアルマドリード)
ジュード・ベリンガム(レアルマドリード)

マドリーの「中盤三銃士」(と自分で勝手に呼称してます)をSBCパック・ピックで引いてしまうという「謎の引き」を見せます。
まぁこのあたりの復刻選手が出てくれれば、FUTTIESの引きの悪さは全く気になりません。目標選手ラッシュフォード(97)のPA外シュート8本のタスクに時間がかかりそうなので、いろんな組み合わせで楽しんでみたいと思います。その他、、、

久保建英(レアルソシエダ)
シュバインシュタイガー(ドイツ)

高OVRトレ不可処理でFUTTIESタケとシュバインシュタイガーを作成。
タケは日本人である以上不要かもしれないけど作っちゃいますよね。
タイガーは他のアイコンに比べて激安コストで作成できるので、使う使わないは別としてトレ不可処理先として現状最適だと思います。

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