見出し画像

Preparation of FC25(4)

開幕準備その後

コンパニオンアプリも使えるようになり、前回の日記からマイスカッドが少し前進しました。

4-2-1-3に変更!

FC24からのカムバック特典で付与された「ゴールド選手パック」「78~83選手2名パック」やSBC「基礎1~3」の報酬パックから、ル=ノルマン(アトレティコ83)、ダニーロ(ユーヴェ82)、ゲレイロ(バイエルン82)、ズビメンディ(Rソシエダ81)など序盤使えそうな選手が出てきたので、彼らのロールも踏まえてフォーメーションを4-2-1-3に変更。ゲレイロのロールを「フォルスバック+」にしたので、ボール保持時にRBのダニーロが最終ラインに入って3バックになるよう設定したつもり。攻撃の方はローン期間が切れるまではザネ(バイエルン85)頼みですかね。開幕後は攻撃陣の補強が課題となりそうです。SBCのダンジュマ(ジローナ85)が欲しいところですが、開幕課金(10,000pts程度予定)をしても素材が足りない気がします。

スカバトボーダー情報

Switch版でも招待コード等をもらって先行プレイしている人がいるのか、他コンソールを含めた集計なのか不明ですが、アプリでプレ開幕週スカバトのボーダーを確認できました。注目の「エリート1」は、、、

「22,800程度」

規定12試合+特別2試合の計14試合で1試合平均は約1,630pts
前作的には「ワールドクラス」で「4-1」とか「3-0」くらいの感覚ですかね。基本スカバトAIは「1弱3強」又は「2弱2強」なので、いかに「弱AI」相手に取りこぼさず、可能であれば「弱AI」には「レジェンド」での勝利が理想ですね。

プレミアL第5節&LaLiga第6節

①リヴァプール vs ボーンマス

ルイス・ディアスの2Gの活躍もあり3-0で完勝。
UCLミラン戦でもATの数分しか出番を与えられなかった遠藤航は、新加入フェデリコ・キエーザのベンチ入り枠を開けるためなのか、シーズン開幕後初の「ベンチ外」となった。中間のトレーニングで故障したという情報も無く「来る時がとうとう来てしまったか・・・」という感じ。今後格下相手の「カラバオ杯」や「FA杯」で出番があるかどうかだが、今のスロットの方針では「来年1月」に向けての準備を進めるのが遠藤自身のためだと思う。本当はリヴァプールで活躍してほしいけどね。

②シティ vs アーセナル

第5節で早くも「大一番」を迎えました。序盤から両チームとも「これで90分持つのかな?」という程激しくスピーディーな攻防を展開。そんな中、右WGに入った新加入のサビーニョが縦突破から鋭くカットインすると、サリバとガブリエウの間にできたギャップに走り込むハーランドにスルーパスを通して鮮やかな先制点。その後両チームの攻防は更に激しさを増し、主審がゲームキャプテン(ウォーカー&サカ)を呼び寄せて注意を与えた直後にアーセナルが素早くウォーカーの背後にボールをフィードし、マルティネッリの折り返しを受けたカラフィオリがPA外からスーパーゴールを決めてすぐさま同点に。更に前半ATにCKからガブリエウが前節に続いて頭で合わせて逆転に成功。このまま前半が終わるかなと思ったら、既に1枚イエローを貰っていたトロサールが笛が吹かれてプレイが止まった直後にボールを蹴り出す(おそらくトロサール自身は笛が聞こえていない)「遅延行為」により2枚目のイエローを貰って退場するという少し前に見たようなハプニングでアーセナルは残り45分を数的不利で戦うことに。
後半アルテタはゴール前にDF4人を並べ、更にその両サイドに両WGを下げてセンタリングを防ぎ、残り3人のアタッカーをDF陣の前に並べるという「超守備的シフト」で1点を守り切る布陣を引く。シティは突破力のあるグリーリッシュ、ミドルシュートのあるフォーデン、高さのあるストーンズを入れて反撃に出るがアーセナルの守備網を崩すことができず、このまま試合は終わるのかと思ったところ、土壇場で目の前にボールがこぼれてきたストーンズが劇的な同点弾を叩きこんで試合終了。
辛うじて勝ち点1を得たシティですが、前半途中で「チームの心臓」ロドリが負傷退場したのは試合結果以上に痛すぎる。実際ロドリがいなくなってからハーランドが消えてしまう時間が多くなり、後半はアーセナルのドン引きもあって彼を活かせるスペースが全く無くなってしまった。今後強豪相手に不安が残る内容。
一方アーセナルは残り1分で勝ち点3がスルりとこぼれ落ちてしまった。ウーデゴールを負傷で欠く中、前半リードを奪いペースを握ったかに思われたがトロサールの退場が誤算だった。あれはプレイの流れの中での蹴り出しでイエローは正直厳しいという個人的印象だが、1枚目のイエローを貰った時に主審と何かあって目を付けられていたかもね。ただ、アーセナルらしい戦い方は出来ていたと思うし、カラフィオリ、キヴィオル、ジェズスら負傷復帰者や控え組が良い働きを見せたのは今後の収穫。

③ヴィジャレアル vs バルセロナ

バルセロナは負傷のダニ=オルモに替わってローンのジローナから復帰のトーレが先発。その他ターンオーバーでセルジ・ドミンゲス、ジェラール・マルティンがスタメン出場。前半20分トーレの縦パスにレバンドフスキが素早く反応して先制点。更に35分にはゴール前リフレクションの浮き球をレバンドフスキがバイシクルで決めて追加点。今日もバルサのペースになるかと思ったが、その直後アジョセがカウンターから1点を返し、その後は互いにカウンターを打ち合うオープンな展開に。それでも後半に入り、トーレが再び2点差に広げるゴラッソを決めると、絶好調ハフィーニャがダメ押しのドブレーテで終わってみれば5-1の完勝。
3-1になるまでの内容ではバルサがリードしているのが不思議なくらいヴィジャレアルにDFラインの裏を取られまくっていたが、ヴィジャレアルは「最後の決定力」がバルサに比べて圧倒的に足りなかった。昨季大爆発のセルロートが開幕前にアトレティコへ、代役として獲得し得点も決めていたダンジュマは期限ギリギリでジローナへ移籍してしまい、まだその穴が埋まっていないところで迎えたバルサ戦は流石に厳しかった。ただ、チームとしてのポテンシャルは非常に高い良いチームという印象。タケなんかは今のヴィジャレアルに行った方が輝くと思うが、過去に嫌な思いしかないチームなので話があっても絶対に行かないだろうね(;´∀`)
完勝のバルサだが、試合途中でテア=シュテーゲンがボールキャッチの着地時に膝を故障してペーニャに交替するアクシデント。自力で歩けず担架で運ばれていたので、おそらく前十字靭帯をやってしまったと思われる。これはバルサにとっては勿論、ドイツ代表にとっても痛恨の負傷。テアのシュートストップは前掛かりになりがちのバルサを何度も救ってきただけに、ペーニャにその替わりを求めるのは酷だと思うが、派手でなくても良いので堅実なゴールキーピングでバルサの守備を支えてほしいと心より願う。

※追加:報道によればテアの故障は古傷の「膝蓋腱」損傷の可能性が高いとのことで、手術の場合全治8カ月以上となる見込みで残念ながら今期中の復帰は難しそうとのこと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?