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正解が無いから陰謀論になるのかもしれない。


 世間で名の通った大学の教授さんでも「陰謀論」を叫んでる方はいて、これは、厳しい受験戦争を勝ち抜いて来て、正しい答えのある問題にはやたらと強いけれど、世の中全てに確固とした正解があるでなし、正解がまだ判っていなかったり、正解が無かったりすると壊れてしまうかもしれない、自身をなんとか繕うための陰謀論?と考察しています。

 Twitterでの罵り合い見ても、「さじ加減」「程度」の問題を、⭕正解か❌不正解の二択(右か?左か?も)で主張されてて、なんだかなぁ~です。


 
 最近、『陰謀論』に頻繁に出てくるワードに気付きました。それは

 『明白である』

 もうこの頃は『明白』が出てきたら、その投稿はツリーまで追わなくなりました。

 ほぼ同意で
明らかである
・~では常識である
・周知の事実である

 文の続きを追ってみると、大抵

何が明らかやねん?
どこの常識やねん?
誰が知ってんねん?

 そんな明白な妄想に行き当たって、見付けては、ツッコんでる今日この頃です。

 正解が無いから陰謀論になるのかも。

知らんけど。
 

 
 


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