Gmailのアーカイブ、ようやく腑に落ちた話
長いことGmailを使っていますが「ラベル」と「アーカイブ」の違いや関係については、ふわっとしか理解していませんでした。ラベルは、フォルダの代わりに分類するためのタグ、という認識はありましたが「アーカイブって何?」と問われると
「ほら、受信トレイから消えるけど、あとで見れるアレだよ」
と、かなり曖昧な説明しかできませんでした。
それで特に困ったことはなかったのですが「そろそろちゃんと理解しよう」と思い立ち、ChatGPTに質問してみました。すると、シンプルかつ的確な答えが返ってきました。
アーカイブって何?
アーカイブは「受信トレイからメールを片付ける」 ための機能です。
ただし、アーカイブしたメールは削除されるわけではありません。メールはそのまま保存されていて、いつでも探して見つけられます。
受信トレイから「片付けたいけど、後で必要になるかもしれない」メールに使うと便利です。
アーカイブって語感からはちと離れていますが、この説明はとても腑に落ちました。
アーカイブという名前でなく「受信トレイから整理する」か「後で見返す場所へ移す」みたいな名前だったら、、もっと分かりやすかったかも…と思ったりもします。
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