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三連休。土日は出かけないにしても常に何かしている質だが、めずらしく買い出しもせずに昼寝をした。
夢を見た。以前も見たことがある夢。母の夢だ。私は過去に戻って見たこともないインド人風の、ソース顔の青年を助けに行く。助ける対象は毎回違うように思う。助けに行く前に母に相談し、こういう作戦で助けるんだと話す。そして助けに行くと、毎回ソース顔は死んでいるのだ。シュタゲよろしく、何度も何度もソース顔を助けに行くのに、彼のところにたどり着くと死んでいる。幾度も繰り返していくうちにおかしいと思い、母を問いただす。すると、自分のほうを見てほしかったから、という意味不明な発言が飛び出し、実は先回りして毎度母が彼を殺して回っていたことが明らかになる。真実を知った私は、母をタコ殴りにする。
夢から覚める。貴重なお昼寝タイムだったにもかかわらず、寝覚めは最悪な気持ちだ。というのも、所詮は夢、と思えないくらい、私は母に嫌悪感を抱いているからだ。何も母は夢に出てきたような殺人鬼ではない。だが、その思考回路は理解に苦しみ、ついに私は母と関わることをやめた。
関わらないことが自分の精神衛生を守るために必要なことだというのは理解している。が、実家の人間は一生実家の人間であり、他の誰かにメンバーチェンジをお願いすることもできないため、おそらく私は一生この関係に苦しむのだろうと思う。そういう思いも含めて最悪な気持ちだ。
noteには今日登録したばかり。日々自分が感じたことを他人に読んでもらえる形で残したいと思い立った。ただ、登録して最初に書くのがまさか大嫌いな母のこととは思わなかった。


夢:初投稿なので、タイトルだけでも華やかにいきたい、という気持ち。

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