見出し画像

はじめました、はじめまして。

どうも、写真家の加藤愛理です。

はじめまして。

いきなりですがnoteをはじめました。

きっかけは伊佐知美さんのnoteを見て

私も感情の赴くままに文章と写真を並べてみたいと思ったからです。




少し自己紹介をさせてください。

私はいま東京都を拠点に写真家として活動をしています。

2016年は特に自分自身と向き合い

作品としてどんなものを残したいのかを追及した1年でした。


その結果、私は”かっこいい写真”を撮りたいのだということが分かったのです。


かっこいい写真。

そんなとき、たまたまご縁がありライブハウスの撮影依頼がありました。


撮影中は無我夢中で撮り続けました。

とにかく楽しくて仕方がなかったのです。

楽しくて楽しくて気づいたら終わっていました。


撮り終えた後に直感的に「これだ!」と思ったんですね。

私が残したいものは自分自身の内面にある

”かっこいいものに対する憧れ”

これを写真に表現したいのだと。

ただ、かっこいいものに対する憧れている自分の裏側には

弱い自分というもう一人の自分がいます。


弱い自分がいるから

かっこよくありたい、強くありたいと願っているのです。


何か自分の中では

弱い自分とかっこよくありたい自分の

往復運動を繰り返しているように思います。


noteではその弱い自分の方。

どこかセンチメンタルな気持ちのときに

感じたことであったり、考えたことを

文字と写真に表現したいと思っています。



少しと言いつつかなり長くなってしまいましたが

これから温かく見守っていただけたらと思います。

よろしくお願いいたします。



2017.4.4

写真家 加藤愛理

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?