自由の反対は責任
こんばんは。
今日は、講演会クルーのキックオフMTGに参加しました。
その中で響いたことがあったので、
書き留めておこうと思います。
講演会のクルーに参加したきっかけ
今回、年明けに開催される講演会のクルーを
することにしました。
きっかけは、以前入っていたコミュニティメンバーから
声をかけてもらったことです。
このコミュニティに属していた過去と今の環境は
まだ変わっていないけど、
コミュニティに属してよかったな
と思っています。
MTG前の私
今回の講演会は規模が大きくて、
クルーの人数も多いので、
私のやることはほぼないんだろうな・・・
と思っていました。
だから、正直クルーではあるけど、
いつもと変わらず、講演会として聞きにいくつもり満々でした。
でも、MTGの1時間で私の考えはころっと変わりました。
自分ごととして捉えるということ
この講演会は私がいなくてもクルーの人数は十分くらいいて
当日することあるかな?という程度の規模です。
以前、クルーとして参加した時は
自分の役割を見つけられなくて、
結局何をすることもできませんでした。
クルーであっても、
1聴者と全く変わりませんでした。
だから、今回もそんな感じになるんだろうな
と思っていました。
今回のMTGで主催の方からのお話がありました。
まさに、私が思っていたことが前置きとして語られていました。
その後、
「でも、それじゃただ楽しいかっただけで終わってしまう」
という言葉にはっとしました。
私はいつまで一緒のことを繰り返しているんだろうって。
自分にできることは何か
主催者の方は、
絶対にやり抜くことを決める、自分ごととして捉えて参加して
って言っていました。
自分ごととして捉えるとは
責任を持つということだそうです。
クルーにおける責任とは
「ありがとうを増やす」ということ。
この講演会に誘ってくれてありがとうっていう言葉を
増やすこと。
だから、
自分は何人にこの講演会を届けたいかを決めて自分との約束を守ること
が今回できること。
私の約束
私は今まで、
参加しているコミュニティや関わる人の講演会に
人を誘ったことはありません。
周りの人は興味ないかな
誘ったら迷惑かな
と思っていたからです。
でも、今回は初めて人を誘ってみようと思います。
一般申し込みは約1ヶ月後。
この講演会の規模だとすぐに売り切れてしまいます。
その中に私の大切な人が来てもらえたらいいなと
思います。
そして、私もただ単に楽しかっただけでなく、
成長できるといいなと思っています。
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