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フタを開けなければ何が入っているかわからない

先日ニュースでティラノサウルスは膝と腰の痛みに悩まされていた⁉︎っていうのが流れてきて、あー毎日こんなんでいいのになぁと思った加藤です。
#誰が何したよりも
#恐竜も大変よねぇ
#の方がよっぽどいい
#思いやり

残念ながら不合格でした。

そんな言葉を先日いただいて

月並みにやらないで後悔するよりも、やって後悔した方がマシです
確実に前に進んでます。

と返したんですけど、返してて改めてほんとこれでしかないなと思って

結果的に今回に関して言えば、チャンスがなかっただけで
それは応募した時点では誰もわからないです。
やった結果今回がダメだとわかっただけで、これでやらなかったらそのチャンスの大小を判断することもできなかったわけです。

だからこれを機に自分がこれからどうしたいのか
改めて人生設計を書き換えるような作業をしてみてもいいのではないかなと思っていて
あーダメだった。で終わるのが一番まずいかなと
せっかく走り出したのに、自らその足を止めてしまうことだけは
言ってしまえば他人の人生ではありますが阻止したいなと思っています。

結果やらなかったのと同じじゃんと思った方は
どうかどうかそのまま余生を快適にお過ごしください。
そして僕と一生関わらないでください。

チャンスかどうかはその時はわからないのが持論でして
それはまさに神のみぞ知るです。
だから我々にできることは”ひとまずやる”ことなのではないでしょうか

そのアクションに対して

怖いか、怖くないか
めんどいか、そうでないか

みたいなことじゃなくて

その後どんな展開になるだろうか
(いい展開か悪い展開か)

みたいな判断軸を持てたら選択肢の幅が広がると思います。

”無駄な努力はしたくない”と思ってるかもしれませんが
無駄になるかどうかなんてその人次第だし
外から「無理でしょ」とか「やっぱりダメだったじゃん」みたいな
やいのやいの言われてもあなたの人生ではないので
遠い目をしてほくそ笑んだらいいと思います。

あー他人の人生生きてて、暇なんだろうなって思っとけばいいと思います。

悪口で話がそれましたが
それが無駄かどうか現時点ではわからない。ということと
無駄になるかどうかは自分次第だ。ということを
念頭に置きつつ
その後の展開はどうなるかとワクワクしていた方がよっぽど人生楽しいかと思います。

歳を取れば取るほど
未知のことに対してやってもないのに自分の経験側からそのものの大小を測りがちですが
ひとまず藪に手を突っ込んでみるようなバカなことをすることも多少は必要なのではないかと思っています。

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