注意⚠️「ペットボトル症候群」 熱中症対策の落とし穴…
最近猛暑日が続いていますね。
みなさんは熱中症対策どうされてますか??
水分補給を徹底したり、帽子をかぶったりしますよね‼️‼️
水分補給の件で、“ペットボトル症候群”という症状が続出しているそうです。
ペットボトル症候群とは?
ジュースやスポーツドリンクには、砂糖が多く含まれており、
500ミリリットルのジュースなら角砂糖約15個分、スポーツドリンクは角砂糖約5個分の砂糖が含まれているという。
一気に大量に摂取することで、異常な高血糖となり、「糖尿病」のような状態になるというペットボトル症候群。
7月に入り各地で厳しい暑さに。大分県内では7月1日から8日までの1週間に熱中症で救急搬送された人は162人となっていて、3人が亡くなっている。
水分補給はジュースではなく、水 を飲みましょう!!!!!
飲む量については「一般的には1日に1500CC以上の水分を取りましょうと言われている。夜休む間にも私たちは水分を失われるから、夜間に目が覚めたときに1口飲むということも注意するといい」という。
ただし、運動をして多くの汗をかいた時などはスポーツドリンクを有効に活用してほしいと話している。
暑い夏を乗り切るために、正しい水分補給と体調管理を心掛けることが大切である。
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