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自己肯定感とは 〜第二弾〜

みなさん、お久しぶりです☺️
カトリナです!
お待たせしました!!

最近、とても寒くなってきましたね〜🥶
みなさんあったかくして過ごしてくださいね〜🧡
今年ももうすぐ終わりますね〜
みなさんは、どんな1年でしたか?
私はとても変化のあった1年でした。

と私の雑談はさておき笑

前回の記事では、自己肯定感とは何か、自己肯定感を高めるために私が実践したことについて①読書する習慣を身につけた②鏡に向かって自分にポジティブな言葉をかけるについてお話ししました。今回は残りの実践したことについてお話ししたいと思います!

では、ここから本題に入ります。

〜私が実践したこと〜


③良好な関係な人と話す



最初、私は自分をつくって、人に好かれようとしていました。しかし、自分をつくっていると限界があることに気づきました。私はそれに耐えきれなくなり精神が病んでしまった時期がありました。このままではいけないと思い、"嫌われる勇気"という本を読み、対人関係に関する考え方がガラッと変わりました。そして、「自分をつくる」のではなく「ありのままの自分を出す」にすることにしました。とはいえすぐにありのままの自分出すのはなかなか難しいものでした。

そこで私が実践したことは、「そのままのあなた」を受け止めてくれる友人、恋人、家族、先輩、後輩、趣味の仲間などと会う時間をなるべく多く作りました。会った時に愚痴を聞いてもらうのではなく、未来の予定や計画について話すようにました。未来の予定や計画と聞いたら壮大なもの??と思うかもしれませんが、壮大な夢とかではなく、例えば、「今度、美味しいもの食べに行こう!」とか「人気のスイーツのお店に行ってみよう」など、気を許せる相手との繋がりを再確認できるような未来の予定を立てるといったかんじです。

また、会う人たちはネガティブなことをあまり言わない人たちでたまに自分もネガティブなことを言ってしまった時は、「大丈夫だよ、あなたは頑張ってるよ、きっとできるよ」などポジティブな言葉で返してくれました。そのおかげで私もだんだんとポジティブ思考になっていきました!

会話をするだけで、新しい思考や新たな気づきを得ることができ、自己肯定感が高い状態をつくることができます!

④セルフハグ

これは言葉のとおり、自分を抱きしめるという行為です。

自己肯定感が低下しているときは、自分のネガティブな側面にフォーカスして、後悔したり、明日を思い悩んだりしてしまいます。

仕事を終え、帰宅したら、ゆったり、まったり、ほんわかできる服に着替え、右手で左肩を、左手で右肩をぐっと抱きしめます。自分で自分をぎゅーっと抱きしめてあげてください。8秒セルフハグしてください。

なぜ8秒かというと、私たち大人が深呼吸すると、だいたい8秒になるからです。
〜自己肯定感の教科書〜
第3章 自己肯定感が一瞬でパッと高まる方法

そして、セルフハグするとき、セルフハグしながら自分をこう言って褒めてあげましょう。
「ありがとう、私」、「頑張っているぞ、私」
「どんどん良くなっているよ、私」、「毎日えらいぞ、私」など、これは以前紹介した鏡に向かって自分にポジティブな言葉をかける行為と似たような感じです。


最初は恥ずかしいかもしれません。でも、思い切り自分を抱きしめ、褒めてみてください。すると自分を受け入れる気持ち、すなわち、自己受容感が満たされ、自己肯定感が勝手に高まっていきます。

自己受容感:できない自分をありのままに受け入れること。 コンプレックスや欠点、短所を抱える自分、失敗だらけの自分、ネガティブの自分を、そのまま肯定し、受け入れること

こちらはセルフハグの効果について書かれてます。あわせて読んでみてください。

⑤休日は自分で計画を立て楽しく実行する

自己肯定感低かった頃の私は、休日はずっと家に引きこもって、ダラダラと1日を過ごしてました。そこで変えたのが、休日の過ごし方です。

休日は自分の趣味である映画鑑賞、買い物、散歩、読書などに時間を充てるようにしました。また新しい経験を増やしました。趣味でも、1人の時間を持つということでも、みんなで遊ぶということでも、初めての体験をしてみるでもなんでもかまいません。

大切なのは、計画を立て、実行することです。

これは、想像力を働かせ、計画を立てることが前頭葉を刺激し、立てた計画を実行することが幸福度と密接に関係している自己決定感を満たすからです。
自己決定感:「自分のことは自分で決めている」という気持ち。

⑥言葉の言い換え


次にネガティブな言葉をポジティブな言葉に言い換えることを実践しました。

例) 疲れた→よく頑張った
   仕事が遅い → 仕事が丁寧だ
  理屈っぽい → ロジカル、論理的
  優柔不断 → 思慮深い
  計画性がない → 直感と行動力がある
  こうしてはダメ → こうしたらよくなる

とこのようにネガティブな言葉をポジティブな言葉に言い換えます。

言葉には、気持ちを変え行動を変える大きな力があります。自分の言葉によって相手の行動を変えることもできるし、自分自身の行動をも変えることができます。何かに取り組むとき、「どうせだめだろう」と言いながら始めるより、「頑張ってやってみよう」そう言う方が、良い結果を引き寄せるとともに、自分も周りも気持ちがいいものですよね。

言葉に大きな力があるのなら、自分に対しても周りの人に対しても、ポジティブな言い方をしたいと思いませんか?今まで何気なく使っていた言葉を見直して、ポジティブな言い方に変えてみましょう!

〜まとめ〜

いかがでしたか。こちらに書いた方法で実際に実践し自己肯定感を高めていきました。他にも自己肯定感を高めるためにいろいろなことに取り組みました。それは、またお話する機会があったらお話ししたいと思います。

私は元々ポジティブな人ではありませんでした。でも、ネガティブな人よりポジティブな人がいい!って思い、自分をガラッと変えました。
何事も行動することが大事だと私は思います。行動に移さなければ、何も始まりません。行動したものが良い結果を生むことができると私は考えます。みなさんも、今から出来ることなんでもいいので積極的に行動していきましょう!!

こちらの"自己肯定感"に関する記事をシリーズ化しようと考えています。
読んでいただけたら嬉しいです☺️

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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