見出し画像

目的の共有がチームを動かす

お手伝いのつもりでJOINしたイベントに
モヤモヤさせられています。

今まで、大小いろいろなイベント企画に関わってきましたが、
今回ほど、旗振り役からモヤモヤさせられたことはありません。

私は常々リーダーであっても
苦手なことは、できる人に任せたらいいと
思っています。 
その方が、効率も質もよくなるからです。
これの大前提は、何を目的に、どんな想いがあって開催されるかが共有されていることだと思います。
今関わっているイベントでは
これが全くない、、、。

チームや組織がうまくいくかは
こういった共有ができていることが大切だと感じます。
向かう先がわからず、
労力だけ要求されるものは、
体力的にも精神的にも疲労感が高まります。

振り返ると、今まで関わったリーダーたちは
ここががっちりブレることなく、
在ってくれていました。
だからこそ、共感でき、一緒にやりたいと思いました。
この経験から、私が主催するときも、この共有は意識しました。
が、
そこが全くない今回については、かなり苦痛を伴っています。

ある意味、いい経験です。
どこまで、関わるか
見極めどきでもあります。

人と協業するとき
ビジョンや目的を共有することの大切さは
こういうことなのでしょう。
反面教師で、今回の事例から学ばせていただいています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?