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"遺伝子をON"にしたら、私はどうなるのであろうか

遺伝子研究の第一人者だった
故村上和雄氏の命日にちなみ
映画『SWITCH』が
15日の23:59まで、YouTubeで限定公開されている。

人のDNAには情報が書き込まれている。
その量は、ノーベル賞を受賞するような人も一般の人も大した違いはないそうです。だいたい1000字×1000ページの本、3200冊分くらいの情報を持っていると言われる。
何が違うかというと、その情報を引き出せるかいなかだという。普通の人は、そのうち2〜3%しか引き出せていないそうだ。
そして、引き出さずに生を全うする人がほとんどだそうです。

ドラマ「SPEC」や映画「LUCY」なども、遺伝子にある情報を引き出せすことのできる人の能力を題材にしているので、
遺伝子をONにした時の人の才能の可能性の広がりはイメージできるのではないだろうか。

では、
どうしたら、この遺伝子をONにできるのか。
村上先生によると
必ずやってやるという「熱意」
何とかなるという「楽観」
思いついたら行動という「フットワークの軽さ」
責任をとる「覚悟」
疲れたら「休む」だそうです。
そして、こうした「想い」が人の潜在意識を通して、全人類の世界と繋がるという。
私たちが、"ふと思う"とかは、無意識の潜在意識が繋がった結果ではないかと、村上先生はおっしゃっていた。
スピリチュアルな世界ではなく
遺伝子研究の分野でも、こう定義づけることができるのだ。

残り97〜98%の情報の少しでもONにできたら、ここからの人生ももっと面白そうです。

私がわたしであることを認めて、
決めて行動していこう。

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