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お土産は感謝のはずが、、、

書こうと思っていたことが、ぶっ飛ぶほどの衝撃的なことがあり、今日はそのことを書こうと思う。

みなさんはどこかに行かれたら、親しい人や会社の方にお土産を買い、持っていったりしますよね?
渡す人に合わせて、量や中味を選んでいるかと思います。
会社のように大勢に対して配る時、どのようにされますか?
部署のような範囲であれば、机に配ったりしますし、もっと広範囲とかなら、休憩場所に置き「どうぞ」とひと言添えておきます。
よく見かける風景ですから、まぁまぁこれが一般的かなと思っています。
今日びっくりしたのは、この配り方とその後の処遇です。
その場にいる人数人に配ったら、残りを(自分が食べるために)箱ごと全て持ち帰るタイプがいるそうです。
その場は、いろいろな方が出入りするので、置いてあれば、誰かがつまむと予想できる場所です。
(置きっぱなしで傷むとかは心配ない場所です)
お土産ですと持ってきて
(箱入りの)数個配って、残りをすぐ持ち帰るって、
それはお土産なんでしょうか。

思わずウキペディアで調べてしまいました。
「土産は、知人や縁者に配る目的で旅行先などで買い求めるその土地にちなむ品物(進物)。または知人や縁者の家宅など訪問先を訪問する際に感謝を込めて持参する進物のこと。」

ですよね。
感謝を込めて持参したものを持って帰るの!?
それも、自分で食べるために!?
世の中には、いろいろな方がいますが、
こういう人は人生で初めてでした。いい大人が毎度こういうことをしているようで、驚きです。
これは多様な行動のタイプではなく、マナー知らずではないのかと思うのですが、
みなさんは、これをされたらどう感じますか?

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