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クドイですが、夢を持つことの大切さを語ろう

自分の成長にも
人生の楽しみにも
生きてく上でも、夢を持った方がいいのです。

2023年の東大の入学式の祝辞でも
そう語られていました。

「・・・好きなことをやってないと、幸せの尺度が「自分が他人にどう評価されているか」になってしまう。それではうまくいかないときに持たないです。・・・」
とメッセージされています。

夢を持つことで、自分の好きなことに没頭していける。
そして、だからこそ、他人の評価を気にしていられないのです。

私はもともと働くことが好きです。
動いていることで充実感を感じるタイプでした。
仕事でも、「働く」が目的なので、新しいことができるようになると、その仕事に「飽きて」しまい、3〜5年のスパンで"新しい"を探して転職を繰り返していました。
自分が何者なのか、迷走です。
ある現場がきっかけで、「子どもの未来に関わる自分でいたい」と掲げてからは
それに関わり続ける日々を送っています。
ざっと15年はそう思えて動けています。
表面上の移動はありしも、目的(夢)を置けたことで
それに関わり続けることができるし
そういったご縁もできてきて、
日々描いたことに向かっていると感じられています。
私は私と言い切れる自分が確かにいるのです。

迷走したことも、それも今は糧になっているので無駄ではありませんが、
夢を持ったことでの方向づけのおかげで、その道は堅固なものになっていると感じます。

自分がどう在りたいのかを
明確にできたら(=夢を持ったら)
何が起きても見失わずに自分で居られる。
これは、生きてく上で何より大切なのではないでしょうか。

だからこそ、
大人も子どもも夢を描くことを
当たり前にしてほしいと
私は強く思っています。

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