清潔感は髪と爪だけで保てる

清潔感が大事ってよく言われてるけど、じゃあ清潔感はどこから感じるものなのか。

個人的には『髪』と『爪』だと思ってます（もちろん顔や体はそれなりに洗っているという前提で）。

髪はみんなそうなんじゃないかな。

髪がボサボサだったりベタベタだったりフケが溜まっていたりすると、当然あんまり良くは見られない。

人によっては髪の長さなんかも気にするかもしれないけど、まぁそこは個人の好みでもあるし似合うかどうかもあるので置いておきましょう。

そして爪。
顔や髪はキレイにしている人が結構多いけど、爪って案外意識が行き届かないところな気がする。

僕は爪切りが好き（？）なので余計にそう思うのかもしれないけど
どれだけイケメンでいい匂いがしてオシャレな服を着ていたとしても、爪が長い、汚れがたまっている、それだけで清潔感とは程遠い印象を受けてしまう。
もったいない。

手って何するにしても使うものだし、必然的に周りの人に爪を見られる機会は多くなります。

しかも顔や服はそう簡単には変えられないけど、爪は数日に1回、5分で手入れが終わるので。

ゆえに『爪が伸びている、汚い』→『だらしない』って印象になってしまう。
非常にもったいない。

爪切りなんてほんとに楽なもので、短めに切って爪切りについているヤスリで丸みを出すだけ。
それだけで手がキレイになるし、清潔な印象にもなるし、引っ掻く心配もなくなる。

全身をいつもピッカピカにしなくてもいい。わざわざ香水を使っていい匂いをさせなくてもいい。
それなりに体を洗って、髪を整えて、爪を切っておく。これだけで清潔感は生まれるんじゃないかなと思ってます（そりゃ全部キレイに越したことはないけど）。

さぁ、あなたも爪を切ろう！