十人十色について思うこと

こんにちは。ケイトです。

今日は最近見ていた「凪のあすから」というアニメを見終わりました。
いい作品だったと思います。放映された年を見ると、2013年と書いてありました。これは僕は中学生の時になりますが、中学生の時に見ていたらとんでもないことになっていたでしょう。必要以上の影響を受けて、現実と比較してギャップに打ちのめされていたに違いありません。それに比べると今は大人しく見ることが出来ました。これも成長したと言えるのでしょうか。

でも今でもああいった青春物のアニメやドラマの、いわゆる胸キュンというんでしょうか、例えばキャラが告白するようなシーンといったものを見ると、僕はちゃんと見ることが出来なくなってしまうときがあります。後は誰かが恥をかくようなシーンとかも見ることができなくなります。共感性羞恥心というらしいです。誰にも言ったことはありませんが。
今日も見ていて何度も止めてしまいました。まあそれでも最後まで見られて、少し喪失感があるようないい作品であったと思います。見たことない方はぜひご覧になってはいかがでしょうか。

さて、タイトルについてです。
十人十色。
グーグル先生に聞いてみると、
「考え・好み・性質などが、人によってそれぞれに異なること」
とのことでした。

僕は昔から他人と違う行動こそがかっこいいと思っていますが、実際問題として他人に合わせることの方が多い、といったような生き方をしてきました。自分がかっこいいと思えるような道を、中々選ぶことが出来ずに生きてきました。

中学・高校くらいまではそんな自分があまり好きではなく、自信を持つこともできませんでした。
しかし、この歳になってみて、なんだかそんな自分でも愛せることが出来ていることに気づきました。

特に大きな何かきっかけがあったわけでもなく。
別に何も変わっていない、まだまだ誰かに合わせることも多く、他人と違う道を選ぶことに怖がってしまう僕ではありますが。

それでも。そんな自分に愛着が湧いてきてしまったのです。
そんな中途半端な自分でも、十人十色の中に入れてしまうと気づいてしまいました。

なんだか脈絡のない話になってきました、文章力を付けたかったのにこれで良いのでしょうか。良くないですね。

まあ何が言いたいかというと。

うだうだ考えるのはやめにしようと。そう思ったという話です。

昨日も書きましたが、「さよなら」だけが人生なのですから。

眠くて適当になってしまいました。おやすみなさい。

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