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今週の株式相場と展望3/31(日)


■米国市場

◆今週振り返り

連銀総裁は年内の利下げペース遅くなる可能性示唆↓
ソフトランディング期待需要増も終盤期末絡みの調整売りに合う↓
アップル・テスラの上昇によりNASDAQ堅調。またダウも景気期待上げ↑
GDP確定値が予想外に上方修正、金利上昇で連休を控えた調整手じまい↓
祝日

◆経済指標

デフレータはPPIやCPIとはことなり据え置で予想通りの結果に終わり、市場は安心し長期金利が売られるも、その後円安が加速し戻る

PCEコアデフレータ(前年比)
出所:マネックス証券

◆来週のスケジュール

1(月)
中国3月財新製造業PMI(10:45)
米3月ISM製造業景況指数(23:00)
休場:英国、香港(イースター・マンデー)
2(火)
米2月製造業受注(23:00)
米2月雇用動態調査(JOLTS)求人件数(23:00)
3(水)
中国3月財新サービス部門PMI(10:45)
米3月ADP雇用統計(21:15)
米3月ISM非製造業景況指数(23:00)
4(木)
米2月貿易収支(21:30)
休場:中国(~4/5)、香港(清明節)
《米決算発表》
コナグラ・ブランズ、ラム・ウェストン・ホールディングス
5(金)
米3月雇用統計(21:30)
米2月消費者信用残高(4/6 4:00)

◆来週の展望

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