![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141264247/rectangle_large_type_2_b135fa2c9509ee7b9e19e3e5d906ae8a.png?width=800)
かっちゃんのコモディティ相場ナビ5/14
■原油市場トピック
◆先週の振り返り
≪内容≫
![](https://assets.st-note.com/img/1716203330773-OTd2uBGWQG.png?width=800)
PPI
4月米卸売物価指数(PPI)が予想より強い結果となり、高インフレによる景気減速、原油需要の低迷への警戒感から軟調な展開になった。
国際エネルギー機関(IEA)
需要見通しを下方修正したで先行売りが発生
在庫量
CPIをの鈍化を受けドル安に進み原油に割安感生まれた。その後、在庫統計で原油とガソリンが予想以上の取り崩しとなったことで反発を迎える。
ハマス
イスラエルとハマスの休戦交渉が行き詰まり見せる。中東の地政学リスクへの警戒感が価格を後押しした。
中国不動産セクターへの支援を強化。景気回復への期待感が高り米中両大国の原油需要の増加思惑が増加し足元では堅調に推移
■在庫
![](https://assets.st-note.com/img/1716203515548-KklqV5QHZI.png?width=800)
■今後の原油見通し
ここから先は
1,904字
/
9画像
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?