アドラーの教えのまとめの自分なりのお片付け

まとめのお片付けって?

本まで読んでないのだが、YouTubeで「嫌われない勇気」のまとめを複数みて少し考えがみえたので、noteに残します。

(後日ちゃんと読もう) 

参考にした動画

モチベーション紳士様
中田敦彦のYouTube大学様
サラタメさん様

一言でまとめると

嫌われない勇気=承認欲求を捨てる勇気を持つことで簡単に自分の世界を変えられる気がした。(あえてこの表現にしておきます。)

大事なポイント

1. 目的があるから結果がある
2. 自分の課題と他人の課題を明確にわける
3. 他人に対して貢献する

1. 目的があるから結果がある

原因から結果を見ると過去の自分に縛られてしまう。
→成長や未来がない

目的から結果を見て行動する
→なりたい自分から次の行動を決められる

2. 自分の課題と他人の課題を明確にわける

「馬が水を飲むために、馬を水辺につれていけるが、馬に水を飲ませることはできない」

自分の課題:馬を水辺につれていくこと
馬の課題 :水をのむこと

自分が必死にやることやっても、他人(馬)が期待通り行動する(水を飲む)かは別事象。

期待通りにいかないことを、自分のせいにも他人のせいにもしない。

どれだけ実績を上げても人から評価されるかは別事象。
評価されたいなら、評価されたい行動を。
恣意的に評価されないならば、環境の変更を。

比較すべきは、他社の評価でなく、ありたい自分に

(ありたい自分の設定の仕方は次の章)

3. 他人に対して貢献する

生きてる以上、何かのコミュニティに属する必要がある。1人では生きられない。

個人として以下のことを大事にするために
- 居場所があること
- 自発的であること
- 自由であること

リーダーとして下のことを意識したい
- 上下関係ではなく、役割
- よくやった、ではなく、ありがとう
- 居場所、役割が何か知らせてあげる
- どこにいたいか言葉にさせてみる

以上!勉強になった!

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