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牛乳が大量に廃棄され、そうなのか?

年末年始に大量の牛乳が廃棄されてしまう可能性があると、ニュースになっています。

コロナの影響で消費が落ち込んでいることに加え、学校が休みに入ることによる消費量減が追い討ちをかける状況だとか。

さらに、生産地では、今年の夏の気温が涼しめに推移したため、生産量も増えている(乳牛が疲弊していない)とのこと。

乳製品に加工すればいいじゃん、とも思いますが、なかなかそうもいかない事情があるようです。

バターとかチーズなどの乳製品の工場は、そもそもフル稼働状態。

加工品を増産するには、新たに工場を作る必要があるらしい。

間に合いませんね。

相手が生き物なだけに、急な生産調整などできるはずもなく。

結果、みんなで普段より多く牛乳を飲みましょう、というお願いをするしかないようです。

ところで、以前、こんな記事↓を書きました。

そう、牛乳が尿酸値を下げる効果がある(身をもって実証済み)と紹介した記事です。

2年かかりましたが、尿酸値 9.0が6.8 まで下がりました。

通風発作の恐怖から、一旦逃れることができたという。

ホントに、牛乳に救われています。

な訳で、尿酸値高めになりがちなわたくしといたしましては、1日コップ1杯の牛乳を2杯にしようかなあと。

根本的な解決にはならんですけどね。


本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

最後に、これ置いときます。

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