初めて朝ドラをちゃんと観ました
はじめまして。かたはらいたしと申します。
私は昔から人前で話したり、物を作ってみんなに見てもらったりすることが好きで、「発信する」ことに対しての好奇心は人一倍あったと思います。
その中で今回、noteという媒体を使って何かを発信したいと思い、筆を執って、いや、キーボードを叩いています。
先に断っておきたいことは、何か一つのテーマで連投できるほどの専門性は持ち合わせておらず、あくまで今私の心の中には「発信したい」という気持ちが渦巻いているだけということです。
その時々で書きたいと思ったテーマについて書きます。悪しからず。
間もなく梅雨入りです。服が肌にへばりついてくる気持ち悪さで目覚め洗濯を回してから、初めて自分からちゃんと朝ドラを観ました。『おかえり モネ』の第2回でした。15分のドラマとなると、ストーリーの曲がり角だけを取り出して分かりやすく描写するイメージでしょうか。直線のストーリーの省略が激しい感じがしました。
また15分というのも、観終わった時の心地よい不足感を喚起しているんだなと思いました。曲がり角を曲がって新しい景色が見えかけたところで、『あさイチ』が始まります。
生活の曲がり角に対して心配や不安、面倒臭さを感じる人が多くいるような気がしますが、私は曲がり角を好むあまり、生活に余計に曲がり角を作って、いろんな道を通りたがるタイプです。「遠回りって、とても長い目で見たら近道なのでは?」と。
そんな私の回り道の過程で見えたものを言葉に表して、自分を映していきたいと思います。
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