もう悪いと思わない

最近、noteの更新頻度が落ちているのは
単純に忙しいのと、老化現象だかなんだかで発信欲が減ってきたから。
頭の中の言葉が出してくれ!って叫んでいるようでいつも発信してきた。
ずーっと長い間そうしていた。
でも今はそれがない。
老化現象なんだと思う。
違うかもしれないとも思うが。

時々、知らない方がイイネをくださる。
それは自分も忘れていたずいぶん前の記事だったりする。
それで読み返す。
こんなこと書いたんだ、と面白く思い
翌日の記事なんかも読んでみたりする。

自分は文章コンプレックスでちっとも面白い文を書けないと思っているけれど、読めなくはないな、と今は思う。
でも、最近の文章はあかんです。

それはともかく、今日たまたま読んだ自分の記事の中で、
忘れたくないって思ったものがあったからそこだけここにあげておく。

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そして思い出す。
信頼している霊能力者であるワジョリーナさん
姉のことを視ていただいた昨年(※2019年)の5月のこと。
姉はこう言っていたという。

「もう私は蜜蜜子ちゃんに悪いとは思わない」
(※この記事を書いていた当時のアカウント名は蜜蜜子でしたw)

(自覚はなかったけれど)姉を亡くした日から私の心は閉じられた。
姉を引き留められなかった、母親の心を慰め埋めることができない、といったことで常に自分を責め続けた。
そんな私を姉はみていて自分のしたことで母親や妹を苦しめていることに、心を痛めていた。
でももう、そういうことはやめる。
蜜蜜子ちゃんを幸せに導く。
そして自分も現世に生まれ変わる準備をする。
そう言っていたそうだ。

自死をした人は天国に行けない、という話をよく聞く。
でも私はそんなことないと思う。
もし天国があってそこへ行けないとしたら、自死をした本人が行かず、
後悔と自責という地獄を自らさまようということなのだろう。
でも、姉のようにあの世で学びをし、後悔と自責を卒業し、
あらたに生まれ変わることができるのだ。
そした新たな役目を果たしに地上へやってくる。

だから、うん、そういうことなのだ。

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なにが、
だから、うん、そういうことなのだ。
かというと、それはある芸能人の自死について書いたことです。
おかげさまで、今も私はお姉ちゃんにたっくさん助けてもらっている。

それはともかく
私は私で、誰かや誰かや誰かに「悪いことしたなぁ」っていっつも思っている。
でももう私も
「もう私は悪いと思わない」
って言いたいなぁって思ってるんだよね。
ってことを忘れないようにするために書いた、本日の記事。

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赤裸々な告白とかではありません。

齢50を過ぎた女が自分の愚かさと間違いとまあいっかをつぶやく日記

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