あたりまえの人間のふつうの願い

さきほど、何気なく目にした方のブログ。
同性婚訴訟の原告になられている方の記録でした。

こういうのを読むと、ドドドハマりして今もシナリオ本を読んでいる
「エルピス」最終回の浅川の言葉を思い出します。

「ひとりの人間として、まともに生きたいだけじゃん。なんにも無茶なこと望んでない。あたりまえの人間の、ふつうの願いが、どうしてこんなに奪われ続けなきゃいけないのよ」
渡辺あや「エルピス」

法を変えるにしたっていろいろ大変なこと面倒なこと、あるんだろうし
考えなければいけないことや価値観のアップデートなどなどあるのだろうけれど、それを理由にして
ずーーーっと我慢してきた方々にまだ我慢をさせるのは
わたくしはしたくないなぁと思ったりします。

「あたりまえの人間の、ふつうの願い」である、愛する人と結婚したいという願い。
様々なふつうの願いが当たり前に叶う世の中になるには。
それを常に考えて納得できる事で行動できることはしていきたいです。

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赤裸々な告白とかではありません。

齢50を過ぎた女が自分の愚かさと間違いとまあいっかをつぶやく日記

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