多楚可”れカンターレ新曲!さあ、その先へ行こうぜ! 16 片腕子 2021年10月25日 16:27 多楚可”カンターレ公式応援ブログです。執筆は、「もう流れに乗っていればそれでいいんじゃないかな」な応援団長でございます。思い通りにいかなくたって、それはもう流れだからいいんです。だから、だから、たそカンが活動してなくたってきっとそれはそういうことになっているからなんです、メンバーの皆さんがそれぞれ思うようにしていてくださればそれでいいんです・・いいんで・・・・す・・・・・という感じで死ぬまでのいつかにまた新作を聴ければいいわと穏やかな気持ちになった矢先に!突然、新曲が発表されました!!!!しかも今までは全ての楽曲を多楚可”れ1合さんが手掛けていたところ、今回は多楚可”れ2合さん作曲作品!!たそカンは「テクノポップユニット」でありますし、1合さんが元々偽YMOというユニットをされていたなどもありYMOやその周辺のテクノグループ風味な印象もあったかと思いますが、実は楽曲自体はそういう方向性のものはあまりなかったんですね。それが今回はバリッバリの80年代テクノできました!なので、どこか「原点回帰」といった感じもしてテクノキッズな団長は嬉しい限りです(もちろん今までのも大好きですよ!)*ここ1~2年はコロ旋風が吹き荒れて今までの生き方・価値観は全てひっくり返されました。我慢を強いられ、苦しい状況に陥っている方もたくさんいらっしゃいます。また、長く生きていると思いがけない出来事に合ったり深い悩み、人との別れ、などなど笑ってばかりいられないこともあります。曲の中では「allright」「grate」「happy」「大丈夫」「幸せ」「最良」などの肯定的な単語がボコーダーでのメッセージとして流れます。曲調も勢いがあって上昇するようなイメージの明るいものですがそれは、2合さんが「そういうつらさやかなしみなど全て氷が溶けるようになくなり、その中から必ず希望が芽吹くから前を向いて行こう」という想いで作られ、編曲担当の1合さん、映像担当の3合さんがそのメッセージをしっかり受け取り同じ想いを込めた3人のパワーがつまっている作品のような気がします。だから聴いていて本当に明るい力が湧いてきます!ユニット的にも一山超えて、また新たなフェーズに入った感もあり、応援団長としても思いがけない展開で今後がますます楽しみになりました。とはいえコロはもちろんすべてのことは変化してゆくし予定通りにも思い通りにもいかないもの。今は今のたそカンを思いっきり堪能させていただこうと思っています!元気がある人もない人も、どうぞどうぞこの曲を聴いてきっと氷が溶けることを信じて歩いたり立ち止まったりまた歩いたり、していきましょう!そういうエネルギーに満ちた作品ですよ!ま・じ・で。多楚可”れカンターレFBhttps://www.facebook.com/%E5%A4%9A%E6%A5%9A%E5%8F%AF%E3%82%8C%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC-1677898212272699キシロフォンレコードhttps://www.facebook.com/Les-disques-du-xirofon%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3-104923015312560 #アラフィフの生き方 #YMO #高橋幸宏 #社会人バンド #たそがれカンターレ #アラフィフ男子 #インディーズレーベル #キシロフォンレコード #クリエイター集団 #radio_sakamoto #テクノユニット #創作集団 16 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート