5/20のにっき「ひっくり返る・月・瞑想」

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毎朝、瞑想してお白湯を飲む。
という生活ができるのがわたしの夢。
ものすごく早起きをすればいいのだろうけれど、
色んな事情で絶対に無理。
仕事をしているうちはできないのかなぁ・・・でもなぁ・・・・、と
ナッコロ休業生活をしていて思案に暮れている。
慌てなくてもきっとなにかがどうかなって大丈夫になると信じている。
でも、ナッコロ前のように「この生活が当たり前だから」「仕方ないから」って言い聞かせて感覚を麻痺させないようにしたいな。

*

ヒーラーのkaiさんが引っ越されるのを機にメルマガを終了してしまうということで、
慌てて2年前からのものをせっせとコピペしている。
2018年6月の記事にこんなことが書いてあった。

「「ひっくりかえる」
地底の方からずっとそんな声が聴こえてきます。耳鳴りのように、僕の頭にこだまし続けている。もうそれは、何年も前から。ここ最近その声がさらに大きくなってきたように思います。」

先日も記事に書いたけれど、
今やっている音楽ユニットのための歌詞で
「みんながひっくり返りたがっていたんです」
というフレーズを思いついて書いた。
そうか、この言葉ってもしかしてkaiさんのこの文章を当時読んで頭のどこかにインプットされていたのかもな、と思った。

そしてついに大ひっくり返り物語の序章が始まったわけですね。
そしてそしてこれは地球が望み、わたしたち人間の魂が求めていたことなんだねぇ。

そして個人的にも昨年は大きくひっくり返り、まだゴロンゴロン回っておる。
早く落ち着きたいけれど、こんな大転換だからね。
ダル重なふっる~~~~~~いお洋服は脱いでも脱いでもまだあるのさ。

昨日もちょうぱんズの相方・イラストレーターのみゆきぃぬちゃん(エスパー)と月の欠損話で盛り上がった。
マドモアゼル愛先生の動画を見まくったらしく、月星座についてはすっかり私より詳しいみゆきぃぬ(笑)が

「なんか元気でてきたぞ。だってさ、全くないんだからそれを自分が認められたら無理してやらなくていいってことだよね」

って言っていた。
ほんとうにそうなんだよ。
でも、月の性質って慣れ親しんでいるものだから「自分はそうだ」って思いこんじゃってすぐには気がつかないもんだよね・・・。
というか「得意分野だと思っていた事」が実は欠損だったというのが多いよね、きっと(苦笑)

「誰にもひとつは欠損星があるかと思うと、自分も含め可愛いとも思う」

とも言っていて、
これまた本当にそう思う。
「私って、俺って、これが得意じゃん、こういう人じゃん」って思ってたことが全然違ってるのに、いきって頑張って。
人間、愛しい・・・。

月の欠損が今こうやって盛り上がってくるのも
ひっくり返り物語の真っ最中だからなのかも。

みんな本質に還ろうってことですかね。

*

なーんてかっこつけて言ってますが
欠損に向き合うのはけっこうガビンであります・・・。
でも地道にやります。

*

本当のわたしが 本当に欲しかったものって なんだろね。
恐れとか 不安とか からではなくて
渇望 でもなくて

*

会社へ行く日。
朝の瞑想などできるわけもなく。
アーユルヴェーダでは朝夕2回の瞑想がいいんだそうで。
でも、完璧は目指しません。
帰宅したら5分だけでもやろう。

*

瞑想していると猫たちが寄ってくる。

ずいぶん慣れてくれたけれど、まだ私を余所者として警戒しているので
私が近寄ると逃げてしまう。
そんな猫たちを見ると
この場所が私にとってはまだアウェイなんだと気づかされ
涙が出そうになる。
かつてこの場所で営まれていたこの猫たちと本当の家族たちの幸せと団欒の姿が目の裏にありありと映し出される。

まだ、キミたちの居場所に入り込んだ異物なんだね、私は。

でも瞑想で動かない私にはすり寄ってくる。
スリスリゴロゴロ。
フワフワ。
ありがとう。
きっと仲良くなれる。

悲観的思考は浮かんでは消えてゆく。
瞑想はいい。
全て出して、全て流してくれる。
どんどん出てくればいい。

さ、帰ってまた瞑想だ。
その前に、猫たちにご飯をあげよう。


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あけっぴろげにすることでもないので無料にしなかっただけ。 きっと誰かが読んでくれると思うから真面目に書ける。

別にひみつというほどではない日記。 ごく普通の日記。 大して面白くもない。 愚痴くらいは書いてもいいであろう。

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