マチャカリ・ノーマチ　完結しました

※まずはじめに
第14話をマガジンに追加するのを忘れていました！！すみません……！！

と、いうわけで……
昨年11月から構想を考えて、少しずつ少しずつ作ってきたアニメーション作品『マチャカリ・ノーマチ』
ようやく最終話までたどり着きました。

映像作品つくってみたいな～という軽い気持ちで始めましたが、初めてということもあり毎話毎話四苦八苦しておりました。
『絵を動かす』ことがこんなにも難しくて手間がかかるとは……。
自分で作ってみると、アニメーターさんが本当に異次元レベルなんだということがよくわかります。

これまで舞台や絵画や短編小説などやってきましたが、ひとつの作品を完成(と呼べるところ)まで持っていくのは本当に大変です。
自分のような飽きっぽい性格であると特に、他のことに気を取られてしまったり、投げ出したくなったり。
なので今回『マチャカリ・ノーマチ』を完結させられてほっとしています。
本当は12話でまとめるつもりだったのですがなぜか全15話になってしまいました。計画性の無さ。

ところで作品名の『マチャカリ・ノーマチ』ですが、意味に気づく方は果たしているのでしょうか。
これは第１話のタイトルそのままですね。
『街の灯りの街』→マチ(ノ)アカリノマチ→『マチャカリ・ノーマチ』
なんだか異国の言葉っぽく聞こえるのでわりと気に入っています。

さて、いろいろ話したいこともありますがひとまずここまで。
また気が向いたときに裏話でも書こうかなと思います。

短編アニメ　マチャカリ・ノーマチ｜片隅ランプ｜note