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【civ6】クソデカ都市を1つだけ作ったら勝てるのか?(後編その1)

今回は反省会です

前回、様々な問題点が露見したクソデカ1都市プレイ。
今回はそれらの反省点を振り返りつつ、どうすればよいのか?
普通のプレイングに生かせそうな点はどこか?
をまとめていく。

レイナを雇うと~ 別の総督を~ 雇えない♪

伐採や都市スパムのお世話になるマグナス、
文化力・化学力を伸ばすピンガラなど、強力な総督がいる中で、
「森林管理」のためだけに雇用したレイナをずっと置き続けてしまった。
金やアピールの足りない序盤の対策と割り切って、
人口がある程度増えたらピンガラに切り替えた方がよかった。

いまキャプチャを見返しても、
人口が26もあるならピンガラで毎ターン26文化/科学出るやん!
と思わずツッコまずにはいられない。

ちなみに普段はマグナス、ピンガラ、梁以外基本的に雇用していない。
アメリカの場合はタイルが「素敵」か「最高」かだけで出力がまったく変わってくるので、レイナの優先度は他文明に比べると高いが、
それでも聖地や保護区でアピールを水増しできるので、
序盤の戦略次第ではレイナを雇用しない選択肢もある。
個人的には、アメリカはよほど区域を建てたいところに森がある以外は伐採ブーストをしないので、ピンガラ>マグナス=レイナくらい。

1つの都市に~ 2つの劇場広場は~ 作れない♪

傑作スロットが足りなくなる。
これは文化勝利を狙ったことがそもそも間違いだったのかもしれない。
アポロン神殿を建てて、信仰力も余り、また難易度も相まって、
文化系偉人が結構獲得できたが、それを格納するスロットが足りない。
結果国内では偉人が何もせず土地をぶらつくこととなった。

また、新たに傑作を格納するため、古い傑作を他国に売りつけた結果、
他文明の観光ポイントが上がってしまった(バカ)。
最終的に昔売りつけた傑作をスパイで盗むという、
某大英博物館も真っ青の盗品コレクション美術館となってしまった。
盗むために何人のスパイが犠牲になったのか……。

これは関係ないのだが、傑作(著述)を金で買ったり資源と交換しようとする他文明に対して、始皇帝だけはなぜか別の傑作(著述)と1:1交換をしようとしてきた。漫画を貸し借りするオタク友達か。

これについて教訓らしい教訓はないが、
傑作スロットを増やすためにエルミタージュ美術館を建てるのはやめよう。
生産力がも゛ったいだいっ!!!!

後編その2に続く。

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