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広報担当のつぶやき

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カタリバ公式noteを編集している広報チームのメンバーが、最近ほっこりした組織のこと、考えさせられたこと、新規事業スタートの舞台裏などを紹介します。カタリバを知らない方々にも、少…
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#ユースセンター

青春の1ページって、きっとこんな感じ。

こんにちは。 NPOカタリバの広報チームに新しく入職したコジマです。 8月も終わりに近づいていますが、まだまだ暑い日が続いていますね。 今日は、文京区にあるカタリバの拠点「b-lab」で一日体験活動をしたときに私が感じたことや中高生の様子、スタッフと交わした会話についてお届けします。 夏休みにユースセンターへ訪れる中高生たちの様子「b-lab」は、”いつでもなんでも挑戦できる中高生の秘密基地”のコンセプトのもと、東京都文京区の教育委員会からの委託事業として2015年4月にオ

「今日を越える日は一生こないかも」読売ジャイアンツ丸選手と中高生や若者たちが交流!

こんにちは、カタリバ広報担当です。 12月3日(土)、カタリバが運営する放課後施設に読売巨人軍で活躍されている丸佳浩選手が訪問、交流会を開催しました! 施設を利用する子どもたちは前日から、「サイン、もらえるかもしれないんですか......??」「質問って何個までしていいんですか......??」と興奮と緊張がいりまじった様子。現場スタッフも広報スタッフも、かつてない大きなイベントに緊張のまま当日を迎えました。 この記事ではそんなドキドキワクワクの中で迎えた当日の様子を、

入職1ヵ月の私が高校生に教えてもらったこと。

こんにちは。NPOカタリバの広報チームに新しく入職したやまもとです。今日は都内にいくつかあるカタリバの拠点をめぐった際のエピソードを紹介します。 カタリバが運営する子どもたちの放課後施設で1日過ごしてみた 1日研修というかたちで、ある拠点での業務を体験する日。通常カタリバが運営する施設では、16時ごろ、放課後の時間帯になると子どもたちがやってくるので、それまでは朝礼、備品の消毒や開館準備、打ち合わせなどを行います。 そしていざやってくる子どもたちを迎え入れる時間になって

読売ジャイアンツ、丸佳浩選手と生徒が交流。2022年も #丸メシプロジェクト 

こんにちは。カタリバ広報担当です。 昨年からスタートした読売ジャイアンツ、丸佳浩選手がカタリバの子どもたちを食で応援してくれる「丸メシプロジェクト」。 先日、カタリバを利用する都内の中学生と丸選手のはじめての交流会が実現しました。 「丸メシプロジェクト」とは 「丸メシプロジェクト」は、丸選手が行う社会貢献活動で、「公式戦で記録した安打数と四死球の合計数×1万円」がカタリバに寄付され、都内でカタリバが支援する中高生の食事提供に充てられるプロジェクトです。 プロジェクト