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サヌコロマガジン

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香川県高松市の商店街で開催される ライブサーキットSANUKI ROCK COLOSSEUM(サヌキ ロック コロシアム) 通称サヌコロのライブレポートを中心に各種情報を配信して…
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#サヌキロック

【サヌキロックnote】会場まとめ(+パス交換所)

サヌキロック(or サヌコロ)とは 高松市の商店街に密集した6つのライブハウスを使い サーキット形式で1日中、ライブを楽しめる春フェスです。 全国的に見ても稀なくらいライブハウスが狭い地域に密集しているため ライブハウス間の移動時間が短く 多くのアーティストを見て回れるのがストロングポイント! サヌキロックが楽しい理由は↓別途まとめていますので よければ覗いてみて下さい。 ①高松festhalle(フェストハレ)2016年3月にオープンした 四国最大級のキャパ(推定8

【サヌキロックnote】チケット情報まとめ

今年のチケット情報まとめサヌキロックのチケット料金は1日券が5,500円(税込)で 2日通し券は9,900円(税込)と1日あたり550円お得になっています。 また2日通し券は先行のみで予定枚数が設定されていて 毎年、早い段階で売りれ切るので注意です! 今年は15周年ということで 15周年記念チケットが販売され(↑タイトル画像) 2日通し券に+1,600円でマフラータオルが付きました。 あとモンバスでは紙チケとスマチケが混在していますが サヌキロックはコロナ過以降、完全

うどん県にはモンバスより楽しい音楽イベントがあるのを知ってるかい?note

サヌキロックに出演していたアーティスト(一部抜粋)↑表を見てもらえれば一目瞭然だと思うけど サヌキロック(サヌコロ)には過去そうそうたる面子が出演しています。 それも当然っちゃ当然のことで サヌキロックの裏テーマは「road to MONSTER baSH」 毎年、サヌキロックで結果を残したアーティストが モンバスの切符を掴み取り真夏の大舞台に出演してきました。 ※追記:2024/09/08 サヌキロック2025の開催決定!(詳細は↑記事) サヌキロックが楽しい理

【ライブレポートnote】サヌキロック2023(Day2)

1.マイ打線(マイタイムテーブル)2.プロローグ昨日、朝一のトップバッター四星球から トリのSHISHAMOまではしゃぎ過ぎた結果 ふくらはぎパンパンの状態で2日目を迎えたサヌキロックDay2。 (今日、大トリ四星球が終わったらふくらはぎ爆発するだろう) Day1のライブレポートは↓こちら。 2-1.リストバンド Day2のリストバンドも去年と同じ赤! 昨日は100人超並んでたけど今日は10人程度。 (ちなみにDay1はソールド、Day2は残り僅かだった) 2-2

【ライブレポートnote】サヌキロック2023(Day1)

1.マイ打線(マイタイムテーブル)2.プロローグ2020年、2021年と2年連続で開催中止となり 去年(2022年)3年ぶりに無事開催されたサヌキロック。 しかし制約も多く、本来の姿に戻るには まだ数年はかかるだろうと不安が残ったのは確か。 今年(2023年)は規制緩和が進み 不織布マスクの着用を前提にだけど フルキャパでの「声出し」が解禁されたのは ライブ界隈にとっては途轍もない大きな一歩だった。 (今までは収容人数50%以下で声出しOKとかだった) そして翌日、奇跡

サヌキロック2022回顧録note

サヌキロック2022から早2週間が経ちました。 (※この記事は2022/04/02に執筆したものです) 2日間で17アーティスト(+2トーク) 全会場を歩き回って(時にはダッシュして) Day1(3/19)が1万3035歩 Day2(3/20)が1万855歩 と両日ともに大台の1万歩を越えましたが 体調不良などの症状は出ていません。 これは偏に主催のDUKE並びにFM香川が 感染対策を徹底したことと 参加したみんなが高い意識を持って 行動した結果だと思います。 もちろ

【ライブレポートnote】サヌキロック2022(Day2)

1.マイ打線(タイムテーブル)2.プロローグ↑昨日のDay1のライブレポートはこちら。 2-1.リストバンド交換 Day2のリストバンドは赤! 2-2.天気 昨日はめちゃくちゃ寒かったけど 今日は風は冷たいけど晴れ間は暖かい 春の訪れを感じさせる1日だった。 3.マタノシタシティーUNFAIR RULEの前にマタノシタシティーを見にfesthalleへ。 なかなか全国区のバンドを輩出できない香川県で 「香川のバンドで終わるつもりはない(うろ覚え)」 と吠えた気概は

【ライブレポートnote】サヌキロック2022(Day1)

1.マイ打線(タイムテーブル)2.プロローグ3年ぶりに高松の商店街が音楽一色に染まる2日間が帰ってきた! 毎年、トップバッターの四星球を見るため 朝一の商店街を歩いてる時のワクワク感は 大人という称号を押し付けられてから なかなか得られなくなった非日常。 しかし2020年、2021年と2年連続で中止となり 2022年、再始動の一歩は踏み出したものの あの頃の楽しさが戻るのは まだ先、いやきっと直ぐそこだと信じたい。 2-1.リストバンド交換 Day1のリストバンドの色

【いち押しアーティスト紹介note】カネヨリマサル

1.プロローグまだサヌキロック2020の第1弾アーティストすら発表されてなく 出演してくれるかも分からないのに 来て欲しすぎて先走ってまとめてしまいました! (入念に下調べしましたが間違いがあれば指摘して頂けると助かります) 「青春ロックを追い続ける」大阪を拠点に活動する ガールズ3ピースロックバンド「カネヨリマサル」 2.結成秘話2014年03月結成(※恐らく高校卒業のタイミングに合わせて正式に) 結成のきっかけは いしはら めい(Ba&Cho)の何気ないツ

【サヌキロック2019note】音響外傷にご注意を!

サヌキロック2019が終わり早数日。 まだまだ余韻に浸ってる方、切り替えてがんばってる方様々だと思います。 そしてもしかして音が聞こえ難かったり、こもった感じや音が遠く感じる等 強い耳鳴りが続いている方はいないでしょうか? それはひょっとすると… 音響外傷(おんきょうがいしょう)かも知れません。 最近ではヘッドホン難聴なんて揶揄されることもあります。 もし2日経っても症状が改善しない場合は すぐ耳鼻科に相談に行ってください! 少なくとも1週間以内に治療すれば 症状を改

【ライブレポートnote】サヌキロック2019(Day1)

1.マイ打線(タイムテーブル)2.プロローグAM09:15 今年も高松の商店街が音楽一色に染まる2日間がやって来た! 毎年、トップバッターの四星球を見るため 朝一の商店街を歩いてる時のワクワク感は 大人という称号を押し付けられてから なかなか得られなくなった非日常。 モンバスよりもサヌキロックの方が楽しみなのは 真っ昼間からライブハウスに入るという背徳感を 街ぐるみで全肯定してくれる懐の深さと 未知との遭遇に溢れてるからに他ならない。 2-1.リストバンド交換 2日

【ライブレポートnote】サヌキロック2019(Day2)

1.マイ打線(タイムテーブル)2.プロローグ昨日のDay1(3/23)は↑こちら。 3.Amelie(アメリ)2016年:天地下ブリスク(無料会場) 2017年:高松DIME(満員御礼) 2018年:高松MONSTER(トリ) 2019年:高松オリーブホール(満員御礼)←本日 と一歩一歩着実に階段を上り ついに高松オリーブホールにたどり着いたAmelie! (去年はモンバスにも出演したしね) 私も4年連続で見てきた。 「ライアーゲームじゃ始まらない」からの「メグリメ

【ライブレポートnote】サヌキロック2018(Day2)

1.マイ打線(タイムテーブル)2.プロローグ昨日のDay1(3/17)は↑こちら。 Day2のリストバンドはグリーン。 3.POLU(ポル)毎年、無料会場は1~2組見る程度だったが 今日は見たいアーティストがほぼほぼ無料会場で その分、無料会場の悪い点が目に付く結果に。 POLUでは盛り上げてくれるのなら大歓迎なのだが 4~5人の男性グループが容姿がどうだのと野次を飛ばしていた。 (リストバンドして無さそうだったので恐らくチケット買ってない人) 相手はアーティストといっ

【ライブレポートnote】サヌキロック2018(Day1)

1.マイ打線(タイムテーブル)2.プロローグ今年も高松の商店街が音楽にどっぷり浸かる2日間がやってきた! AM09:00~ パス交換に行く途中、インフォメーションに寄ってモンバス福袋をゲトる。 種類とサイズがランダムだけど Tシャツ4枚が入ってて2,000円とか(1枚500円だぜ) お得を通り越してマジ卍←Day2の真心ブラザーズ見た人は分かる、笑 瓦町駅地下広場(天地下ブリスク)に着き チケットを渡しリストバンドを腕に巻いてもらう。 リストバンドは後で外すことを考え