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まさに「捨てる神あれば拾う神あり」って感じのご縁に大感謝

今日から3月ですね。ってことは、昨日で2月が終わったってこと。
そのタイミングで一区切りついたっていう出来事があったので、今回はそのことについて感謝を込めて書きたいと思う。

次男くんが所属していたサッカーのクラブチームは中学1年生が終わるタイミングでチーム名称および運営体制が変わった。そして、中学3年生最後の大会で敗退したあとは、程なくしてチームが解散することに。
これらのことについては、機会があれば反面教師的に考察記事を書きたいと思っているけど、今回伝えたいのはそこじゃないのでスルー。

特待生等での進学を希望し、高校年代においてより高いレベルでサッカーを続けたいという前提であれば、中学校年代での公式戦が終わったとはいえ、そこから何もせずに高校入学を待つっていうのは多分あり得ない。入学に向けてしっかりと練習を続けておく必要がある。そう考えると、所属チームがなくなるっていうのは結構痛い話。個人練習はできたとしても、試合勘につながる練習試合ができないから。

そんなタイミングで奇跡的なご縁をいただいたわけです。
次男くんのことも知っている僕の友人が、とあるチームの指導者を紹介してくれて、そのチームの引退した3年生たちに混じって練習参加させてもらえることに。しかも、高校サッカーに向けた準備をしっかり意識した練習メニューをこなしつつ、週末には色んなチームとの練習試合を組んでくれているようなチーム。
何より、その指導者の方の人柄がすごく良くて、とにかくサッカーや育成に対してとても熱心なことが、その指導ぶりからも分かるし、お話からも伝わってくる感じで、ほんとに良かった。また、そのチームの選手たちがあたたかく迎え入れてくれたのも、ありがたかった。

という感じで、下手をすれば高校入学まで空白の5ヶ月ってことになっていたかもしれないところだったけど、このご縁のおかげで、次男くんが、より高いレベルでガッツリ練習させてもらえたことに、本当に感謝している。
そして、その指導者の方のコーチングによって、意識の面でも高校サッカーに向けて、いい準備をさせてもらえたんじゃないかと思う。その点についても感謝している。

昨日で一旦ひと区切りとなったこのご縁。

ピンチはチャンスっていうけど、まさにそんな感じの数ヶ月間だったし、タイトル通り、捨てる神あれば拾う神ありって感じになったので、このご縁をつくってくれた友人と指導者の方に改めて感謝したい。

そして、色々考えた。

つながりは今後も大切にしたい。
じんせい色々あることが次男くんにも分かったはず。
3年後にどんな成長を遂げているか楽しみだ。
あと3週間で旅立つってのはなんだか寂しいな。
りりしくなっていく彼をそばで見ていたいから。
がんばれMIZUKI
トップチーム入り目指してひたむきに励み
うえを目指して己を磨き続けられると信じてる

改めて、ご縁をつくっていただいたこと、いただいたご縁に感謝。


ということで、今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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