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わかる。こういうのイイよねって話

以前、学生から教えてもらった動画。
あばれる君が主演している、プレモルのCM。
タイトルは「無言の父たち」

はじめて視聴したとき、あ〜分かる。こういうシチュエーションとか、お互いちゃんとというか何となくというか、存在を認識しつつも、とくに言葉を交わすわけでもなく、会釈だけする感じとか。
もちろん、そういう相手ばかりではなく、普通にコミュニケーションをとる相手もいるけど、どちらかというとその方が少ないかも。

そんな感じを思い出させてくれる出来事と、その壁を超えた出来事が最近あった。

まずは前者について。
近所をジョギングしていたときのこと。前方からの視線を感じ、その方向に視線を向けると、ウォーキングしているパパさんがニコニコしながらこちらを見ていたので、あっと思って、こちらもニコニコしながら軽く会釈してすれ違った。
その間わずか1-2秒。
たったそれだけでも、なんだかホッコリした。
この時の感覚は、まさに冒頭で紹介したCMの世界観だった。

つぎに後者について。
次男君のジュニア時代からのチームメイトのパパさん。
はじめての出会いから6年間、ほぼ話したことはなく、試合会場で互いに会釈する程度の間柄。息子同士はすごく仲がいいんだけどね。
そんなパパさんが、先週の金曜日、cafe causaに来てくれたんです。経緯は省略するけど。
このパパさん、試合の時も毎回遠くで一人見守ってる感じだったから、ほんとに話す機会がなく、けど、多分飲むの好きだろうなぁとか思いつつ、誘えずじまいだった。
だから、ほんとに嬉しかった。
しかも、予想外にめちゃくちゃ話好きな方で、勝手に抱いていたイメージとのギャップが面白すぎた次第。
カウンターに立ってる日は基本お酒を飲まないので、その時は酌み交わせなかったけど、LINE交換したので、どこかのタイミングで一緒に飲みに行くことになると思う。楽しみだw

ということで、今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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