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はじめての人間ドック

今日は人生初の人間ドック。
今年で50歳になったということで、職場で案内されてたやつに申し込み、受診することに。

ちょっぴりドキドキしてたものの、行ってみたら、通常の健康診断とさほど変わらない感じでよかった。変わらないというのは、雰囲気のこと。
なんか、ものものしい雰囲気のなかで、検査されるのかと思ってたけど、すごく明るい雰囲気で、職員のみなさんもフレンドリーで丁寧で、なんか安心する感じだった。
検査項目の数や種類が通常の検診と比べると、違うってことなのかな。

受付の際に、こういう検査もありますけど、いかがですか?みたいなことを聞かれて、思わず、じゃあコレとコレも!みたいな感じで検査項目を追加したときは、なんか普通に買い物に来たみたいだって感じになって、なんか面白かった。勧め方のノリというか、行為というか。当たり前だけど、人間ドックを実施している機関は色々あるわけで、そういう意味では商売。そんな一面が垣間見られたので、そんなふうに感じたんだと思う。

それはさておき、3時間くらいの所要時間だったけど、いくつか印象に残ったことや率直な感想を紹介したい。

まず、前日の21時以降は何も食べられないというのが、辛すぎた。昨夜も太鼓の練習が21時まであったので、実質的には練習後に食事ができない。もちろんアルコールもNG。だから、練習途中におにぎりやささみ揚げなんかを食べて晩御飯代わりにしたものの、ドックがおわる今日の昼くらいまで何も食べれないのが、ほんとに辛かった。

次に驚いたのが、検査のたびに氏名と生年月日を確認されたこと。
いたるところに、その理由を説明する張り紙があって、なるほどねって思いつつ、途中からは、少し面倒になって、「はい。4933です。」みたいに答えたりしてた。
バンドみたいなので、ピッてやって確認できたりすればいいのになって。

さいごはバリウム。
炭酸の素みたいな粉と水を飲まされたしゅんかんに軽くGPしてしまい、その後バリウムのんでグルグル回されたんだけど、胃の膨らみがイマイチだったらしく、もう一度炭酸の素を飲むハメに。その際、GP我慢してくださいねって言われたんだけど、最初から言ってくれ!って内心思いつつ、どちらも我慢。そして、言われるがままにグルグル色んな体勢をとって検査してもらった。ツッコミどころはあったものの、別に気持ち悪いとかはなかったので、よかった。

1年半前にタバコをやめてから、いろんな要因が重なって体重は鰻登り。なので、検査しながら見えてくるあちゃーって部分は色々あったけど、精密検査の結果がどうでるか?

まあ、ちゃんと検査するのは大事だと思うので、ひとまず受診して良かったなって思ってるとこ。


というわけで、今週も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!


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