9/23 チェルシー対リヴァプール

プレミアリーグ第6節
CLでナポリに敗れてどう立て直すのか
相手はランパード率いるBIG6のチェルシーです
アウェーで間違いなく難しい試合になりますが
プレミアリーグでの無敗は続けて欲しいですね

スタメンはCLからミルナーではなくワイナルドゥムに戻り
いつもと変わらぬメンバーです
疲労は多少気になりますが安心感はありますね

開始からマネとファビーニョの上手さが光ってましたね
両チームアグレッシブな立ち上がりです
そして14分フリーキックをアーノルドがゴール
サラーが少し動かしてアーノルドがズドン
素晴らしいゴールですね
アーノルドのキック精度にはいつも助けられてます
これもファビーニョとマネで取ったフリーキックでしたね
こういうゴールを取れると大きいです
24分裏に抜け出されて相手の決定機
アドリアンのナイスセーブでなんとかしのぎましたが
チェルシーもいいテンションで攻めてきます
続けてチェルシーの攻撃で
27分同点かと思われましたがVARでオフサイド
チェルシーの圧力を感じますねいやー危なかった
30分フリーキックからアーノルドがワンタッチしてロバートソンがクロス
フィルミーノがフリーでヘディングでゴール
相手に行きそうな流れをまたフリーキックからの得点で止めました
リヴァプールが効率よく得点を重ねていきます
このまま前半は2-0で終了
後半は開始早々リヴァプールのチャンス
コーナーキックからの一連の流れで最後はフィルミーノのシュート
これは相手のキーパーに止められます
決めておくと楽だったんですが
ここからはリヴァプールのプレッシャーを
うまくはがしてチェルシーが攻めてきます
前半からボールを振られていて危ないシーンはあったのですが
そこまで改善されずずるずると運ばれます
そしてむかえた71分相手のゴール
カンテのスーパーゴールでした
1人でドリブルで味方を囮に使いながら中央を突破して
シュートも良いタイミングで絶妙なコースに打ち込みゴール
これはちょっと止めれないですね
カンテにしてやられました
ここからはチェルシーに押されましたね
どうしてもこの展開だと後手後手になってしまいます
戦術的なプレッシングというよりは壁を作るディフェンスで
チャンスは作られるも耐えて試合終了
何とか2-1で勝利

良い流れではなかったですし相手のホームということもあり
チェルシーの方がもしかしたら良いサッカーをしていたかもしれません
こう言った試合でもプレースキックをものにして勝てたのは良かったです
VARにも助けられましたし何とも言えない試合でしたが
ナポリにも負けていましたし勝ちという結果が
何よりもポジティブな要素だと思います
プレミアリーグの連勝がどこまで続くのでしょうか
ここまで来たらとことん勝ち続けて欲しいです