脇差展示ケース「卓上脇差箱2.0」製作①
お待たせしました。
以前から要望のあった脇差用の展示ケース「卓上脇差箱2.0」をいよいよ作ります!
私が作る展示ケースの中で初めての脇差サイズです。
以下のようなサイズ感で作る予定です。
・色々なサイズの脇差を飾った時のイメージ
脇差と一言で言っても刃長約30~60cmまでと長さは様々です。
という事でそれぞれの長さの脇差をデータ上で飾ってみました。
お手持ちの脇差を展示した時のイメージを想像されてみて下さい。
この最大サイズは卓上刀箱2.0に入れた方が余裕があり良いかもしれません。
尚、刃長30㎝ちょっとの寸延び短刀のような脇差はケースに飾ると少し小さいので、卓上短刀箱2.0の方が合うかもしれません。
・実機は23年8月頃、完成予定
恐らく2ヶ月後の8月頃に完成すると思います。
直ぐにでも欲しいという方はこの機会にまとめて作ろうと思いますので、以下からご注文ください。
外装は鋼板(鉄板)を折り曲げて作るのでかなりしっかりした造りになっています。
震度6~7の揺れでも刀身を傷つける事なく守り切った耐震性もありますのでご安心下さい。(壁掛け時)
実物を見てじっくり考えたいという方は完成したらこのnoteやTwitterに上げると思いますのでそれを見てからご判断下さい。
また出展出来るようであれば今年の大刀剣市などにも展示したいと考えています。
刀の見え方は卓上刀箱や卓上短刀箱と同じとお考え下さい。
異なる点はケースの横幅のみです。(高さや奥行は同じ)
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それでは皆様良き御刀ライフを~!
↓この記事を書いてる人(刀箱師 中村圭佑)
「刀とくらす。」をコンセプトに刀を飾る展示ケースを製作販売してます。