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デザフェス52 2日間終了!

2日間に渡るデザフェスが終わりました!
2日目はお子様から60代くらいまでとても幅広い層の方が遊びに来てくださいました。

1日目はこちら↓


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刀を見るだけでは無くて体感して知って貰いたいと思い、2日目は模造刀をなるべく持ってもらえるように声掛けしました。
刀の大体の重さを体感出来るという事で、これは凄く盛況で持つために列が出来ていた程です。
模造刀は1kg以上ありますが、4歳くらいの女の子でも持つことが出来ていてこちらが驚かされました。笑

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また、配布物が1日目でほぼ全部なくなってしまったので、2日目はTwitterをフォローしてもらえるようお声掛けさせて頂きました。
フォロー下さった方ありがとうございます!
毎日何かしら刀について呟いたり記事書いてるので見てみてください。

また元々フォローして下さっている方も沢山来てくださり本当にありがとうございました!
直接お話出来てとても有意義な時間でした。

刀箱師について投稿して下さった方も本当にありがとうございます!
凄く綺麗に撮影かつ詳細に説明下さって嬉しいです。

展示ケースを作っていると言うと「そっちか!」という反応は今回ももの凄い多かったです^^;
刀は買って終わりでは無く、しっかり保管して今の状態のまま次の世代に残すまでが所有者の役割だと思ってるので、この仕事には誇りを持ってますよ!

本物の刀は本当に美しいです。

本当に美しい。

そして威厳があります。

和食レストランやお寿司屋さん、ホテルのエントランスなど、刀は本来色々な場所に飾る事が出きて一日本文化の魅力を強烈に伝える事の出来る可能性を秘めています。
しかしただ刀を置いて光を当てるだけでは伝わりづらい。

例えば下の写真が美しく見えるのは、刀が刀掛けや掛け軸との調和を保ちながら飾られている点にあると考えます。

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(画像は以下より転載)


展示ケースもただ刀を飾るだけではなくて、飾る事で刀の持つ世界観や美しさを拡張するべきものだと考えます。
今回のデザインフェスタで色々な刺激を貰えたので、今製作済みのデザインにこだわる事なく色々なケースとしての可能性を模索していこうと思います。

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今回も読んでくださりありがとうございました!
面白かった方はハートマークを押してもらえると嬉しいです^^
記事更新の励みになります。
それでは皆様良き御刀ライフを~!

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