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次の課題はブローチ

さて、次のカリキュラムはブローチと先生に言われた。正直『とうとう来たか〜』と思った。
というのも、後ろのピンを作るのが大変そうで避けてたから。あと、ブローチはあまり使わないし。
2作品作るうち、一作目はピンは既成のを使うらしいが、2作目はピンも作るって…

見本を見せてもらったら、花のデザインにパールを数粒留めてある物で、綺麗だが私には母の若い頃流行った物に似ていてあまり好きにはなれなかった。
パールの留めも課題の内だが、前回の簪でたまたまやったので免除してくれるらしく、デザインは好きにしていいとの事

しかし、全然デザインが浮かばない
ここはモチベ上げるために、おとっときの『ロンドンブルートパーズ』を使おうかなと思った。もともとゴシック調のブローチにしようと思ってた石だったし

爪留めにして周囲にゴテゴテと豪華な装飾を施したい。そして下にぷらぷらと揺れる石も付けたい

で、手持ちの石を合わせてみた

ブルートパーズ+クリーンアメジスト

少し大きいかな

ブルートパーズ+アメジスト

安心の色合わせだ

ブルートパーズ+ペリドット

サイズ感が一番いい

最も本体のデザイン次第で下の石も変わるやもしれぬ
先生には、ロンドンブルートパーズを使う事と、イメージはゴシック系でヨーロピアンでお貴族様が胸元のスカーフを留めてたようなのが良いと無茶苦茶言ってしまったが、理解はしてくれたようだ。
さぁ、参考資料を集めてデザインを考えなくちゃ

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