セールスライティングに挑戦中!タイトル投票の結果が「そうなる!?」だった話
わたしは、オフィス向けの整理整頓の仕事をしています
それ用のウェブサイトもあります
今、そのサイトを作り直している最中なのですが
”セールスライティング”を教われるオンライン講座があったので、受講してみました
で、タイトルと本文を完成させたのですが
タイトルについて、ちょっと遊んでみたくなったというか、もう1案を捨てきれなかったというか、2案のまま保留状態でした
でで、試しに、知人や友人に、タイトル2案を見せて
「どっちが、この先に続く本文を読みたい!と思える?」
って聞いてみたんです
その2案がコレ
どうでしょう?
どっちのタイトルなら、この先の本文を読みたくなりますか?
知人友人たちの答えが・・・
①を選んだのが、全員女性で
②を選んだのが、全員男性だったのです
見事すぎる!見事すぎたんです!!
男女同数に投票をお願いしたので
見事に半分に割れたのです
しかも、男女の回答が、こんなにハッキリ分かれるなんて~~
回答のシカタにも、特徴がありました
女性が「わたし①!」と結果だけくれるのに対して
男性は、いろいろとコメント付き
「迷ったけど、①は少し長いから」
「〇〇という表現が良かったから」
「△△という理由で、もっと違う表現が良いと思う」
などなど…
話しが逸れますが
これって、夫婦の会話で妻がキレるパターン!?って思っちゃいました
シンプルに話しを聞いてほしい、
ただ「うん、うん、そうだね」というだけを求める
妻(女性)に対して
何か答えを出そうとする、
建設的なアドバイスをしようと頑張ってくれる
夫(男性)という構図
今回のわたしは、夫婦の会話ではないので
意見やアドバイス付きで、大変参考になったし
回答だけでも有難い中、コメントまでくれて
「サンキューーーーー」と叫びたい気持ちです
でも、夫婦の会話だったら
「今、アドバイス求めてないから」
って、冷たく返しているかも…
と、妻の勝手な妄想内で
冷たくされている夫に、クスっとしてしまいました
ちなみに
①は激レアさん風で、わたし(kura)の作品
②はセールスを意識した、ライティングの先生の添削バージョン
でした
いろんな意味で、面白い結果でした
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