81.「カタカムナ時代 縄文時代の 製鉄法」

今日は、カタカムナ時代や縄文時代、言い換えると弥生時代までの製鉄法について書いていきます。

目にはみえないコトワリ(物理)ですが、まず、材料は火山から溶出した鉄塊の自然の鉄鉱石を集めて、山頂から吹きおろす強い風を利用して、山の斜面に設けた焼きもの用の炉に金目、をおろす(金層成分)その鉱石を焼く。(金芽、要焼)そして、鉄の材料にします。
自然の鉄塊を焼くことによって、その塊の表面からタラリタラリと流れ落ちるものを溜める方法が(流れおちる硫化鉄を溜める技術のこと)第一の工程...



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?