【クリエイティブ生活】Twitter断ち2日目で明らかに時間の流れが違う

 Twitter断ち2日目で、時間の流れがゆっくりになったと感じます。以前のようにあっと言う間に時間が過ぎて「もう、こんな時間!」と驚くのが無くなりました。

 Twitterでは色んな人々の話を読むことときれいなイラストや素敵な写真を見ること、創作活動をする人たちとの交流がメインでした。この創作活動をする人たちがとても繊細で、どちらかと言うと自分の小さな世界を大事にする人たちで、私とはどうも合わなかったのです。私の方が迷惑を掛けた面も多々あるので、どちらが悪いとは言うつもりはないですが、そろそろ私から距離を置くのが双方にとっても正解だろうと考えました。

 Twitterの仕様で、短文で思い付きをポンポンとツイート出来るのですが、それだけによく意味が分からなかったり、背景となる事情が不明のままであったりが多く、論旨不明なツイートが流れるのが愉快でなかったのもあります。そうした仕様を頭に入れて使えばいいのですが、私にはnoteの方が相性が良かったですね。

 さて、本日も有料小説の執筆と、無料公開分の小説の転載、ノベルゲームの制作をしました。こうしてますます本当の自分がしたいことが明確になり、そこに時間と意欲を割けるようになるのは実に快適です。

 自分のしたいこと、本当にするべきことをやるにしても、冷徹とまでは言わなくても、いい人になり過ぎないことは大事なのだと心底実感しました。

 やる気をTwitterに吸い取られていて、メンタルも不調だったのですが、シャワーだけでなく湯船に漬かり、簡単な自炊も出来ています。自分自身のTwitter依存を断ち切る決意がつかなかったのが原因なのですね。

 noteを見ているとレベルの高い活動をされている方が多く、自然と私にもモチベーションアップになります。Twitterはどちらかと言うと、のんびりやりたい方向けではないでしょうか。それだけに、ウェブ小説執筆でも一人でやる気を出し過ぎたり、逆に彼らの望まないウェブ小説以外の活動をすると、直接的にではないですが、変なツイートが流れてきていました。

 そうした状況は双方に良くないと思い、Twitterはわずかに見るだけに今はしています。

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