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ほどほどに受動的な人間は、自然と全体より細部に目が向く。小物なども人の顔もだ。能動的なら全体に目が向くが重要な物・者ならアップにしてよく見たい。極めて受動的なら、赤ワインの重要性が分からない。(アントニーが人の血を飲まずに済む) https://note.com/katagiriaki/n/n46bd91f9fb0a
あえて良いところを探して褒めるのは、能動的な行為である。極めて受動的な人間は、許容できる範囲が狭い上に、良いところを積極的に探す能動性を持たない。必然的にレビューや感想は好き嫌いがはっきり分かれたものとなるが、それが適切な評価であるかは別の問題である。