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次元を変える方法

物理的な次元を変えることはできないです
しかし、
思考的な次元は変えることができます

頭の良い人に対しては「あの人は次元が違う」と言われたりします
逆に頭の悪い人のことを「低次元」といいます

なぜ、次元が違うと頭が良いとされるのでしょうか?

〈立体的思考〉

ある一面を見て○に見えるものが、
角度を変えて見ると□に見える
3次元(立体)な見方ができる人はすぐに円柱なんだと気付くことができます

2次元的な考え方の人は、
○なら○、□ならば□という発想しかなく、
○でも□でもある立体的な円柱という発想が理解できないのです


このように頭の良い人は立体的に物事を考えると言われています
IQテストでも立体問題が出題されるのはこの為なのかもしれません

〈次元の種類〉

0次元  点の世界
1次元  線の世界
2次元  面の世界
3次元  立体の世界
4次元  3次元に時間を加えた世界
4次元  3次元を積み重ねた世界

0次元の点が連続的に積み重なることで1次元の線となります
・・・
───→
1次元の線の積み重ねが2次元の面となり、
───→
───→
───→
2次元の面の積み重ねが3次元となります

次元を連続的に積み重なることで次の次元を表されます

〈ドラえもんの四次元ポケット〉

4次元の表し方にも諸説あります
・4次元  3次元に時間を加えた世界
・4次元  3次元を積み重ねた世界
この2通りを例に考えたいと思います

 ・3次元に時間を加えた世界
3Ꭰプリンタに時間変化を加えることでも四次元ポケットに近いものが作成できるかもしれません
必要な時に物を作り出して、必要ない時は物を分解して収納します

時間の軸を使い、未来から過去に行来して必要な道具を必要な時に出現させます
ポケットは3Ꭰプリンタという説です

・立体の世界を積み重ねた世界
ワームホールを使うことで他の三次元につなげ、道具を取り出す
道具は他の三次元に収納されています
ポケットはワームホールという説です


三次元に何かの軸を加えることで新たな可能性が生まれます

〈次元の障害物の違い〉

1次元の世界での障害物
────■障害物■───→
1次元は線の世界で横にしか移動できないので障害物を避けることができません

これが2次元の世界になると
────────────→
────■障害物■───→
────────────→
縦横の移動が可能となります
1次元障害物を簡単に避けることができます

1次元での障害物が2次元では避けて通ることができる為に障害物として認識されないのです

理解している次元が違うと話が噛み合わないのはこの為です
個人の価値観も積み重ねによって、できているので、重ねたものの違いで次元が別のものとなるのです
頭の良い人の話が理解できないのは一つ上の世界で話をしているからなのです

2次元は数学だとX軸とY軸で表されます
新しい軸を加えると3次元を表すことができます
3次元はxyz軸で表されます

新しい概念を加えることで思考は飛躍することでしょう

〈あなたの精神は何次元?〉

人によって軸が違う
軸を持っていない点の人
お金という軸によって動く人
時間という軸によって動く人
家族という軸によって動く人

軸の大きさによってその人の心の空間の広さも違います

意識して新たな次元(軸)を加えるみることが大切です
軸が多ければ、あなたの考え方にはいろんな軸へと方向性を変えて移動することができ、柔軟性が増していきます

あなたなりの軸で話をすることも、他の人にとっては新しい軸となるかもしれません


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